中野FNL○××

2011年9月9日

中野遊vicでレガシーしてきた。
デッキはチームイタリア。

今日はサイド候補として、まだ試してなかった忘却の輪を入れてみた。
ちなみに、針1とハイド・シーク2を抜いた。

あたったのは

ANT
ジャンド
リアニ

ANT×○○
(1)きれいに決められて、ほとんどなすすべなく負け。
(2)数ターン経過して、アドを打たれる。相手ルーズライフ17でこちら稲妻打って勝ち。
(3)相手島置いてエンド。ターンがかえってきたので囲うと、ブレストされる。
見えたのは『ダクリ1、ポタル1、見栄え損ない1、ライオン3』。黒マナがないのでポタルを落とす。
その後も相手は土地を引けず、こちらは囲い→ボブ→苦花と順調にまわって勝ち。

ジャンド××
(1)こちら1マリ『スクラブ、石鍛冶、ソープロ、稲妻、グリム等』のハンドを2マリを嫌って弱キープ。相手初動不毛後、こちら不毛しか置けず相手のデッキがわからないまま負ける。
(2)1ターン目からマザー着地、ラバマンと続く順調な立ち上がりもまんまとディードで流される。かえしに苦花を置いて粘るも、血編みや亜神まで現れ力負け。

リアニ×○×
(1)早々にギタクシアスに登場され、秒でソープロするもWillで弾かれ7枚引かれる。自ターンにもう1度ソープロして通り除去するが、7枚ドローからの再展開に対応できず負け。
(2)相手の場にはギタクシアスと黒タイタンという状況を、マザー2、苦花、十手、ボブを駆使して粘り続け、タイタンとギタクシアスをリングでどかす。
エコーでリングがバウンスされ2体とも帰ってくるが、相手はラストターンに2枚目のバウンスを引けずライブラリーアウト。勝ち。
(3)2ターン目黒タイタンされ負け。不毛と囲いで邪魔したりタイタンにソープロしたりしたが、土地トップ、Ｍステ2に阻まれ力及ばず。

サイドをいじった感想は、『元に戻そう。』でした。
Hide/Seekを抜いたことで、ANT相手にマグロになりやすくなったように感じた。というか、SnTに負けにくくするためのリングより本来勝ちが薄いANTに勝ちにいけるSeekのほうが優先したいと思った。
リングの汎用性も弱点もばっちり現れていたので、十分判断材料は得られたかなと思う。その上で自分の場合追加の置物対策枠は使い慣れたHide/Seekでいこうと思う。
サーチ対策を兼ねるのはコレにしかない強みだし、使ってて楽しいから。
あと今回、リングの枠を空けるために針減量したけどやっぱりDeed無理ゲー過ぎ。
PWにも効くし減らせないと思った。

サイド・メインとも気になってた部分を試せたから、負け越したけどいい収穫があった。行ってよかった。