今までありがとう
2022年3月31日 Magic: The Gathering文章苦手な自分がブログなんてと思ってROM専から始めたこのページもとうとう最後の更新なんですね
ここがあったからいろんな人と出会えた
マジックを楽しんでこれた
大会戦績なんかはもうほぼTwitterに移行してるけど
ここがなくなるとあっては、これからは覚悟を決めてnoteなんかもさわっていこう
さようならDiarynote
ここがあったからいろんな人と出会えた
マジックを楽しんでこれた
大会戦績なんかはもうほぼTwitterに移行してるけど
ここがなくなるとあっては、これからは覚悟を決めてnoteなんかもさわっていこう
さようならDiarynote
2年近くほったらかしでした。
レポはほとんどTwitterでその都度上げるようになってしまったからですね(^_^;)
昨今noteを介していろいろなデッキの解説記事や考察を目にすることが増えました。
ただ自分のような半端な戦績しかない者にとってはやや敷居が高く感じてしまい、
結局筆をとるには至りませんでした…
なら、と…
初心にかえってDNの方に自己満記事をしたためていけば、適度に自己顕示欲みたいなものを発散できるのではないかと思い、書き始めたのでした。
以上、生存報告ならびにお気持ち表明でした。
↓
最近というか、子育てとコロナが重なり、この2年は紙の大会はほぼご無沙汰でした。
幸い縁のあったDiscord内でのレガシーグループに入り、今まで出会うこともなかった遠方の方々とも交流が持てたり
日常的には時間を縫ってMO上でレガシーのUR(b) Delverの派生デッキばかりいじって遊んでいました。
最近ようやくレガシーチャレンジの方で2回ほどTop8に残れたり、嬉しい事もありました。
↓
さて本題の
デッキの話をします。
今までずっとグリデルばかりを回してきましたが
カードパワーのインフレにより
最近では色をURの2色に絞ったり、タッチカラーとして黒を使うことが多くなりました。
1枚目の画像が昨日たまたま息抜きに組んだ、自分なりの最新版グリデルになります。
もうデッキ名はグリクシスデルバー改めグリクシスデルヴ(略してグリデル)でいいんじゃないでしょうか…
媒介者と執政を中心に据え、追加の加速手段として思考掃きとアンコウを加えた形です。忍耐がキツいので関係ない早いうちに探査クリーチャーを出してしまおうという狙いです。
出てしまった忍耐やウーロなどどうにもならない連中に効くマナのいらない除去として殺しをとりました。巡り巡って今このカード便利ですね。
黒い厄介なクリーチャー筆頭だったアンコウも使用率が格段に下がった今、ライフの支払いが重いくらいで困る事が少ないです。
早く出す為に特化するなら反復は余計かもしれませんが、それはあくまでどうしようもないBunt Miracleなどに対抗する為で
その他のデッキ相手は基本地形を並べながらUR2色のように振る舞った方が安定すると考え採用した形になっています。
殺しのライフ損失は馬鹿にならず尚且つ序盤にアンシーを置くプレイは極力避けたい為1枚に抑え、媒介者や反復と相性の良い炎の印章を採用しました。
反復で捲れた際にとりあえず置いて、後にちゃんと除去として機能する面が気に入っています。
サイドボードではこのデッキの場合、借り手が特に重要になってくると思います。
メインボードが探査に寄りすぎている為、もしも黒力戦等を置かれようものなら頼りになるクロックはデルバーだけになってしまいます。
また、待機はあまり見ないカードですが自分は気に入っていて、殴り合う展開の時に相手の序盤のアタッカーに使うと効果的だったり、ウーロが殴り始めるターンのアップキープに使う事でかなり時間を稼いでくれたりします。ここはもともと水没が入っているような枠で自分はより広く使いやすい待機の方が好きです。
次に
2枚目の画像のデッキが現在メインで使用しているものになります。
Sprite Dragonに惚れ込み、古き良きGrow戦略のように戦えないかと組み始めました。かつて愛した墓忍びの面影を感じるMurktide Regentが加わり、赤いデルバーことDragon Rage ChannelerもDragonと名にあるのでDragon Growと名付けています。
(デッキ名って大事だと思うんです)
おそらく1番目を引くであろうカードはClout of Dominusではないでしょうか。
これはSprite Dragonの為に仕込まれていたかのようなカードで、
青いクリーチャーに+1/+1修正と被覆を、赤いクリーチャーに+1/+1修正と速攻を与えます。
エンチャントする際に最大の隙が生まれ、不利な交換を取られやすい弱点がありますが、執政や媒介者の方がSpriteよりプレイ優先度が先に来る関係で
膠着状態を作り出してから決めにいける事が増えました。
はっきり言ってしまえば執政さえ場に定着すれば勝ちなので、そこに焦点を当てさせて、後からこっそりと無敵Spriteをつくる狙いです。
少し脱線します。
このカードとの出会いはまさにこのDN内での出来事でした。
ニヴメイガスの精霊というカードがありました。
フラスターストームとそれを使ったUR Delverが少し流行った時期がありましたが、それよりずっと前
しもべの一人さんとニヴメイガスを使ったファンデッキについてやりとりしていた際、真っ先に目についたのが天主の勢力でした。その時はまだ2回目のラヴニカに来訪したばかりで、ニヴメイガス以外にこれと相性の良いクリーチャーが見つからず
最後までは形にならずに終わりました。
時が経ち、イコリア発売直後 相棒環境まっただ中で様々なリストが勝ち残る中これをSprite Dragonと共に試したのが始まりになりました。
その後もグリデルの構築が行き詰まる度にとりだしては、その時々の環境に合わせた形で使っていました。
オーコアルカニスト絶頂期にレガチャレやリーグでリストが何度か載り、それをたまたま見た海外の調整チームBlue Dojoのプレイヤーの方が拾いあげて下さり、何人かのMOプレイヤーが遠い海の向こうで独自に調整して結果を残してくれました。
(国内でもたまに真似されたりする事があると、くすぐった嬉しかったのですが)
その時は自分よりプレイに長けた方が自分のコンセプトをどう扱うのか見れて、とても視野が開けました。そしてその繋がりから少しですが直接やりとりして情報交換したりもできたので楽しかったです。
かなり逸れました。
思い出語りはキリがないです^^;
リストの話に戻りましょう。
と言っても最初に見たグリデルがこのデッキをベースにしているので要所はほぼ同じです。
先程の弱点が墓地対だったのに対し、こちらは終末に弱いです。
クリーチャーの構成が全てパワーの高いフライヤーで構成しておりラガバン入りよりも4C Control等には立ち回り易かったのですが、コントロール側が洗練されBunt Miracleが多数を占めるようになってきて壁にぶち当たりました。
そこを掻い潜る方法は模索中ですが
クロックの展開順や残し方に鍵があると感じています。
(結局、昔の奇跡対グリデルと同じですね)
サイドボードにフォーゴトンレルムのコモンカードが含まれていますが、これは今までDive Down等を使っていた枠です。
(もちろん巷のUR Delverにそんな枠ありゃしないのですが)
それらのカードに持たせた役目は、天主の勢力をエンチャントする際の隙間埋めとしての役割と
ミラーでクロックを相手より1体でも多く残す役割
そして虹色の終焉やソープロ、突然の衰微等のあらゆる単体除去から守る役割です。
そして新たに採用したYou See Guard Approachの場合
さらに忍耐やコアトルが邪魔に入った際に寝かせてクロックを守ったりできます。
Marit Lageや執政等、こちらのクロックよりデカイものが立っていてもテンポを稼いで先に勝つ為の一手となるかもしれません。
目下苦手なBunt Miracle戦を練習中なので、そこに焦点を当てたような内容になりましたが、
赤デルバーの登場が1番鮮烈で執政の決定力の高さもありデッキ全体としては下手なコンボより決めるスピードの速いフェアデッキというのが、むしろアンフェアなんじゃないかという印象です。
今のレガシー環境はラガバンやサーガ、忍耐に執政とモダホラ2環境と言うに相応しい状態です。
しかし自分はコンセプト重視でラガバンを使わない側に回りましたが過去1番勝てているとさえ思います。執政のおかげ。
コンボがより速い構成を目指したり、デルバー殺し的なデッキも増えていますが
様々なデッキがその隙をつくチャンスのある良い環境だと思っています。
結局こう締め括ることになりがちですが、現代レガシーはその時々の変わりゆく環境を楽しみながら、廃れかけていたギミックを再発見して懐かしんだりできる
長い目で見ればまだまだ自由度の高い遊び方だと思います。
あえてここに書いたこの文を読んで誰か1人でもまたレガシーのデッキを手にとってくれたら幸いです。
久しぶりに書いたDN
長くなりましたが、思いの丈をぶちまける媒体があるって
やっぱり良いものですね。
また気が向いたら何か書こうと思います。
レポはほとんどTwitterでその都度上げるようになってしまったからですね(^_^;)
昨今noteを介していろいろなデッキの解説記事や考察を目にすることが増えました。
ただ自分のような半端な戦績しかない者にとってはやや敷居が高く感じてしまい、
結局筆をとるには至りませんでした…
なら、と…
初心にかえってDNの方に自己満記事をしたためていけば、適度に自己顕示欲みたいなものを発散できるのではないかと思い、書き始めたのでした。
以上、生存報告ならびにお気持ち表明でした。
↓
最近というか、子育てとコロナが重なり、この2年は紙の大会はほぼご無沙汰でした。
幸い縁のあったDiscord内でのレガシーグループに入り、今まで出会うこともなかった遠方の方々とも交流が持てたり
日常的には時間を縫ってMO上でレガシーのUR(b) Delverの派生デッキばかりいじって遊んでいました。
最近ようやくレガシーチャレンジの方で2回ほどTop8に残れたり、嬉しい事もありました。
↓
さて本題の
デッキの話をします。
今までずっとグリデルばかりを回してきましたが
カードパワーのインフレにより
最近では色をURの2色に絞ったり、タッチカラーとして黒を使うことが多くなりました。
1枚目の画像が昨日たまたま息抜きに組んだ、自分なりの最新版グリデルになります。
もうデッキ名はグリクシスデルバー改めグリクシスデルヴ(略してグリデル)でいいんじゃないでしょうか…
媒介者と執政を中心に据え、追加の加速手段として思考掃きとアンコウを加えた形です。忍耐がキツいので関係ない早いうちに探査クリーチャーを出してしまおうという狙いです。
出てしまった忍耐やウーロなどどうにもならない連中に効くマナのいらない除去として殺しをとりました。巡り巡って今このカード便利ですね。
黒い厄介なクリーチャー筆頭だったアンコウも使用率が格段に下がった今、ライフの支払いが重いくらいで困る事が少ないです。
早く出す為に特化するなら反復は余計かもしれませんが、それはあくまでどうしようもないBunt Miracleなどに対抗する為で
その他のデッキ相手は基本地形を並べながらUR2色のように振る舞った方が安定すると考え採用した形になっています。
殺しのライフ損失は馬鹿にならず尚且つ序盤にアンシーを置くプレイは極力避けたい為1枚に抑え、媒介者や反復と相性の良い炎の印章を採用しました。
反復で捲れた際にとりあえず置いて、後にちゃんと除去として機能する面が気に入っています。
サイドボードではこのデッキの場合、借り手が特に重要になってくると思います。
メインボードが探査に寄りすぎている為、もしも黒力戦等を置かれようものなら頼りになるクロックはデルバーだけになってしまいます。
また、待機はあまり見ないカードですが自分は気に入っていて、殴り合う展開の時に相手の序盤のアタッカーに使うと効果的だったり、ウーロが殴り始めるターンのアップキープに使う事でかなり時間を稼いでくれたりします。ここはもともと水没が入っているような枠で自分はより広く使いやすい待機の方が好きです。
次に
2枚目の画像のデッキが現在メインで使用しているものになります。
Sprite Dragonに惚れ込み、古き良きGrow戦略のように戦えないかと組み始めました。かつて愛した墓忍びの面影を感じるMurktide Regentが加わり、赤いデルバーことDragon Rage ChannelerもDragonと名にあるのでDragon Growと名付けています。
(デッキ名って大事だと思うんです)
おそらく1番目を引くであろうカードはClout of Dominusではないでしょうか。
これはSprite Dragonの為に仕込まれていたかのようなカードで、
青いクリーチャーに+1/+1修正と被覆を、赤いクリーチャーに+1/+1修正と速攻を与えます。
エンチャントする際に最大の隙が生まれ、不利な交換を取られやすい弱点がありますが、執政や媒介者の方がSpriteよりプレイ優先度が先に来る関係で
膠着状態を作り出してから決めにいける事が増えました。
はっきり言ってしまえば執政さえ場に定着すれば勝ちなので、そこに焦点を当てさせて、後からこっそりと無敵Spriteをつくる狙いです。
少し脱線します。
このカードとの出会いはまさにこのDN内での出来事でした。
ニヴメイガスの精霊というカードがありました。
フラスターストームとそれを使ったUR Delverが少し流行った時期がありましたが、それよりずっと前
しもべの一人さんとニヴメイガスを使ったファンデッキについてやりとりしていた際、真っ先に目についたのが天主の勢力でした。その時はまだ2回目のラヴニカに来訪したばかりで、ニヴメイガス以外にこれと相性の良いクリーチャーが見つからず
最後までは形にならずに終わりました。
時が経ち、イコリア発売直後 相棒環境まっただ中で様々なリストが勝ち残る中これをSprite Dragonと共に試したのが始まりになりました。
その後もグリデルの構築が行き詰まる度にとりだしては、その時々の環境に合わせた形で使っていました。
オーコアルカニスト絶頂期にレガチャレやリーグでリストが何度か載り、それをたまたま見た海外の調整チームBlue Dojoのプレイヤーの方が拾いあげて下さり、何人かのMOプレイヤーが遠い海の向こうで独自に調整して結果を残してくれました。
(国内でもたまに真似されたりする事があると、くすぐった嬉しかったのですが)
その時は自分よりプレイに長けた方が自分のコンセプトをどう扱うのか見れて、とても視野が開けました。そしてその繋がりから少しですが直接やりとりして情報交換したりもできたので楽しかったです。
かなり逸れました。
思い出語りはキリがないです^^;
リストの話に戻りましょう。
と言っても最初に見たグリデルがこのデッキをベースにしているので要所はほぼ同じです。
先程の弱点が墓地対だったのに対し、こちらは終末に弱いです。
クリーチャーの構成が全てパワーの高いフライヤーで構成しておりラガバン入りよりも4C Control等には立ち回り易かったのですが、コントロール側が洗練されBunt Miracleが多数を占めるようになってきて壁にぶち当たりました。
そこを掻い潜る方法は模索中ですが
クロックの展開順や残し方に鍵があると感じています。
(結局、昔の奇跡対グリデルと同じですね)
サイドボードにフォーゴトンレルムのコモンカードが含まれていますが、これは今までDive Down等を使っていた枠です。
(もちろん巷のUR Delverにそんな枠ありゃしないのですが)
それらのカードに持たせた役目は、天主の勢力をエンチャントする際の隙間埋めとしての役割と
ミラーでクロックを相手より1体でも多く残す役割
そして虹色の終焉やソープロ、突然の衰微等のあらゆる単体除去から守る役割です。
そして新たに採用したYou See Guard Approachの場合
さらに忍耐やコアトルが邪魔に入った際に寝かせてクロックを守ったりできます。
Marit Lageや執政等、こちらのクロックよりデカイものが立っていてもテンポを稼いで先に勝つ為の一手となるかもしれません。
目下苦手なBunt Miracle戦を練習中なので、そこに焦点を当てたような内容になりましたが、
赤デルバーの登場が1番鮮烈で執政の決定力の高さもありデッキ全体としては下手なコンボより決めるスピードの速いフェアデッキというのが、むしろアンフェアなんじゃないかという印象です。
今のレガシー環境はラガバンやサーガ、忍耐に執政とモダホラ2環境と言うに相応しい状態です。
しかし自分はコンセプト重視でラガバンを使わない側に回りましたが過去1番勝てているとさえ思います。執政のおかげ。
コンボがより速い構成を目指したり、デルバー殺し的なデッキも増えていますが
様々なデッキがその隙をつくチャンスのある良い環境だと思っています。
結局こう締め括ることになりがちですが、現代レガシーはその時々の変わりゆく環境を楽しみながら、廃れかけていたギミックを再発見して懐かしんだりできる
長い目で見ればまだまだ自由度の高い遊び方だと思います。
あえてここに書いたこの文を読んで誰か1人でもまたレガシーのデッキを手にとってくれたら幸いです。
久しぶりに書いたDN
長くなりましたが、思いの丈をぶちまける媒体があるって
やっぱり良いものですね。
また気が向いたら何か書こうと思います。
DNの観覧数くらいだったら、浮かんだデッキ案を置いとく場所としては丁度良いように感じ存在価値を見直したので
またちょくちょく書こうかなと思います。
本日はフェニックスコンボとホガークをハイブリットしたものになります。
サイド後はヘルムヴォイドも入る贅沢仕様です。
Deck: ホガークフェニックス .dec
Counts : 60 main / 15 sideboard
Creatures:15
1 Dryad Arbor
4 Stitcher’s Supplier
4 Bloodghast
4 Arclight Phoenix
2 Hogaak, Arisen Necropolis
Spells:29
2 Lotus Petal
4 Brainstorm
3 Cabal Therapy
4 Careful Study
4 Dark Ritual
1 Duress
4 Thoughtseize
1 Life from the Loam
4 Buried Alive
2 Intuition
Lands:16
2 Bayou
1 Island
2 Misty Rainforest
4 Polluted Delta
1 Swamp
2 Underground Sea
4 Verdant Catacombs
Sideboard:15
2 Veil of Summer
3 Abrupt Decay
2 Bitterblossom
4 Helm of Obedience
4 Leyline of the Void
メインの稲妻とフェニックス素出しを諦め、3色目を緑にしました。
直観や生き埋めが通れば、スペルが足らなくてもホガークが出せるので思い切ってコンボ一点狙いのメインボードにしました。
サイド後は墓地対をくぐり抜けるより、別勝ち手段で良いのではと思い、ヘルムヴォイドと苦花。そして、メインで取れなかった除去としてより便利な衰微を3枚取りました。
ちなみに墓地対がきつめな相手に入れ替えるとしたらこんな感じかな…↓
Deck: ホガークフェニックス SB.dec
Counts : 60 main / 15 sideboard
Creatures:9
1 Dryad Arbor
4 Stitcher’s Supplier
2 Bloodghast
2 Hogaak, Arisen Necropolis
Spells:35
2 Lotus Petal
4 Brainstorm
3 Cabal Therapy
4 Dark Ritual
1 Duress
4 Thoughtseize
2 Veil of Summer
3 Abrupt Decay
2 Bitterblossom
2 Intuition
4 Helm of Obedience
4 Leyline of the Void
Lands:16
2 Bayou
1 Island
2 Misty Rainforest
4 Polluted Delta
1 Swamp
2 Underground Sea
4 Verdant Catacombs
Sideboard:15
2 Bloodghast
4 Arclight Phoenix
4 Careful Study
1 Life from the Loam
4 Buried Alive
サイド後は、苦花からゆっくりホガーク狙ったり
力戦やRiPを相手に置かれてしまったらヘルムヴォイドを狙うかなと思います。
なにぶん電波受信後間もないため、脳内構築でしかないのでなんとも言えませんが、至急組んで遊んでみたいと思います☆
またちょくちょく書こうかなと思います。
本日はフェニックスコンボとホガークをハイブリットしたものになります。
サイド後はヘルムヴォイドも入る贅沢仕様です。
Deck: ホガークフェニックス .dec
Counts : 60 main / 15 sideboard
Creatures:15
1 Dryad Arbor
4 Stitcher’s Supplier
4 Bloodghast
4 Arclight Phoenix
2 Hogaak, Arisen Necropolis
Spells:29
2 Lotus Petal
4 Brainstorm
3 Cabal Therapy
4 Careful Study
4 Dark Ritual
1 Duress
4 Thoughtseize
1 Life from the Loam
4 Buried Alive
2 Intuition
Lands:16
2 Bayou
1 Island
2 Misty Rainforest
4 Polluted Delta
1 Swamp
2 Underground Sea
4 Verdant Catacombs
Sideboard:15
2 Veil of Summer
3 Abrupt Decay
2 Bitterblossom
4 Helm of Obedience
4 Leyline of the Void
メインの稲妻とフェニックス素出しを諦め、3色目を緑にしました。
直観や生き埋めが通れば、スペルが足らなくてもホガークが出せるので思い切ってコンボ一点狙いのメインボードにしました。
サイド後は墓地対をくぐり抜けるより、別勝ち手段で良いのではと思い、ヘルムヴォイドと苦花。そして、メインで取れなかった除去としてより便利な衰微を3枚取りました。
ちなみに墓地対がきつめな相手に入れ替えるとしたらこんな感じかな…↓
Deck: ホガークフェニックス SB.dec
Counts : 60 main / 15 sideboard
Creatures:9
1 Dryad Arbor
4 Stitcher’s Supplier
2 Bloodghast
2 Hogaak, Arisen Necropolis
Spells:35
2 Lotus Petal
4 Brainstorm
3 Cabal Therapy
4 Dark Ritual
1 Duress
4 Thoughtseize
2 Veil of Summer
3 Abrupt Decay
2 Bitterblossom
2 Intuition
4 Helm of Obedience
4 Leyline of the Void
Lands:16
2 Bayou
1 Island
2 Misty Rainforest
4 Polluted Delta
1 Swamp
2 Underground Sea
4 Verdant Catacombs
Sideboard:15
2 Bloodghast
4 Arclight Phoenix
4 Careful Study
1 Life from the Loam
4 Buried Alive
サイド後は、苦花からゆっくりホガーク狙ったり
力戦やRiPを相手に置かれてしまったらヘルムヴォイドを狙うかなと思います。
なにぶん電波受信後間もないため、脳内構築でしかないのでなんとも言えませんが、至急組んで遊んでみたいと思います☆
しばらくMOの方で調整し続けていた4C Delverで参加しました。
フェニクックスを一旦休んでグリデルで出るつもりでしたが、自分の使いたい構成だとレンがキツく感じた為、ならばレンだけタッチして使ってしまおうという考えに至りました。
レンと6番、戦慄衆の秘儀術師の2枚を用いロングゲームに強くコントロールに負けない構築を目指しました。それら2つを使っていると墓地が残りづらく、また墓地依存も高めになる事から、ファッティ用の枠はアンコウでもタルモでもなく最初から呪詛呑みを採用する事にしました。使ってみるとこれ1枚でゲームに勝つことも多く、また序盤に2点クロックとしても展開しやすいように3枚は必要だと感じ増量し、緑の濃い構成に代わって行きました。
若き紅蓮術師はもはや情の枠かと思いながらも使い続けていたところ、メタが回り赤プリズンなども目立ちはじめデプスも幅をきかせ続けていた為、デルバー系のデッキの中でもRUG or 4Cが多かったのが、RUG/4C or URのようなバランスに変化し、一時期のようなレン入りデルバーばかりあたる状況ではなくなったと判断し2枚まで戻しました。レンを使用した4Cコントロール系は細分化されながら、むしろ増えていましたが、コントロールにはそれでも勝ち越せると判断しました。
ここまでが自分のデッキに対する自己弁護。
結果は5-5と奮わずでした。
負けたところがイーブンに近い相手ばかりで、尚且つプレイ中に気づくプランミスやフェッチ先のミスもあった為、プレイヤーの練度が足りなかったのが大きいと思います。デッキを言い訳にできない勝てそうな所でのミスが目立ったので、なんとも不甲斐ないばかりです。
言い訳もほどほどにして
R1 緑単感染 後手 ○○
青の入った構成より、カウンターもキャントリップもない分楽に感じました。とは言えいつワンパンされるかわからない為ハラハラするスタートでした。
R2 UR Delver 後手 ✖︎○✖︎
g1はバドランが狙われ、後に引いたフェッチでアンシーを持ってきて青マナを出しましたが、その後の引きの兼ね合いでボルカを持ってきていればDelverを1ターン早く処理して芽があったところを間に合わなくなり負けました。
g3はヤンパイを処理してエレメンタル1対だけに殴られ続ける展開になり、疫病を仕組む者を握り続けている間に相手のドローの方が繋がり、間に合わなくなって負けました。エレメンタルだけでもどかしながら一時的に攻守を入れ替えに行く判断ができなかった事が悔やまれます。
R3 UW石鍛治 後手 ✖︎○✖︎
詳しくは忘れてしまいましたが、徐々に優位を作られふつうにコントロールされてしまった印象でした。ここは攻め手が鈍くマリガンに行くべきだったかもしれません。
最後は一手及ばずになるダメな展開でした。
R4 白単テシャールコンボビート 後手 ○○
チャリスを消して除去しながら勝ち。
無限コンボに入られる前に勝てましたが、対戦後話を聞いてとても面白いデッキだと感じました。なかなかポテンシャル高そうに見えました。
R5 4Cコントロール 後手 ○○
レオヴォルドや疫病を仕組む者をメインにとったタイプでした。
R6 4C Delver 後手 ○✖︎✖︎
後手からメインを取れた為、ここは勝っておきたいところでしたが、g2はレン不毛羽目で負け。g3は最後の最後でネメシスを不毛立ててDazeをケアしながら出そうとしてレブに引っかかり負け。お互いにレブは絞るかなと思ったのと、Dazeが腐っていてもおかしくないかなと判断しましたが、相手の赤マナ源はボルカ1枚だけだったので不毛起動から入るのが正解でした。自分の判断に後悔はしたくありませんが悔しかったです。
R7 赤単バーン 後手 ○✖︎○
MOで調整中1度も勝てず、当たらないように祈った相手でしたが都合よく立ち回れて勝ってしまいました。
R8 スローデプス 先手 ○○
バーンを倒して箔がついたのか、ここでこの日はじめての先手。相手の開墾者を除去しながら殴り、上手く逃げ切って勝ってしまいました。
g2もハンデスで水没を見られずっとケアされながらお互い苦しい展開でしたが、仕組む者で呪詛術師を封じたり、レンの助けもあって長引かせ、最後は5マナ立ててずっと水没を構えながら展開し相手にハンデスを引かれる前に削りきれました。運が良かったと思います。
ここまでで自分の集中力も運も尽きていたのかもしれません。
この後の負け方はあっけなかったです。
R9 4Cコントロール 先手 ✖︎✖︎
相手は氷雪型。天球儀から贅沢にマナを使われアド差が離れて負けました。
g2はハンデスで除去多目ネメシス/レン/ブレスト/willのハンドを見られネメシスが落とされてその後、ドロー操作でこちらのハンドに噛み合うものだけ持ってこられて、こちらのドローは土地ばかりになり止まってしまい、噛み合い続けて負け。いっそ最初のハンデスをwillしてしまえばよかったように感じました。聞くと最初から布告系は持っていたようで、ネメシスをコストにすると最善で、ブレストをコストにしたとしてももう少し期待が持てた感じがしました。
ハンデスを通した方が枚数差は生まれにくくなりますが、見られてしまったばかりにゲームプランが破綻した形になってしまいました。
R10 エルドラージストンピィ 先手 ✖︎✖︎
g1はデルバー2枚にドロソ多目のロケットスタートに見えるハンドでしたがt1チャリスで無事死亡。
g2は相手2マリで寺院スタートだったので不毛を使い、続く2枚目の寺院にも不毛。しかし相手の土地は止まらず、そればかりか置かれた土地は魂窟→魂窟→墳墓。自分は呪詛呑み不毛2フェッチ否定の力Daze2でキープし続くドローもwillだった為、魂窟の前に全て腐り、その後も相手の土地は伸び続け、作り変えるもの2体と現実を砕くものに轢き殺されました。
最後2戦は正直どうしたら勝てたのか悩むような試合展開でしたが、序盤に負けた試合はすべて、明暗の分かれ道がはっきり見えていましたし、よくない方を選んで負けてしまった形だったので、もっと立ち止まって考えるようこれから気をつける事と、選択の善し悪しに敏感になれるよう今回の事も経験として蓄積できると良いなと思いました。
以上レポとなります。
真剣にやったつもりでしたが、成績に現れない以上まだまだ未熟。
時間や体力は年々減っていきますが、モチベーションだけは維持して続けて行こうと思います。
画像1:メインボード
画像2:サイドボード
画像3:変更案
フェニクックスを一旦休んでグリデルで出るつもりでしたが、自分の使いたい構成だとレンがキツく感じた為、ならばレンだけタッチして使ってしまおうという考えに至りました。
レンと6番、戦慄衆の秘儀術師の2枚を用いロングゲームに強くコントロールに負けない構築を目指しました。それら2つを使っていると墓地が残りづらく、また墓地依存も高めになる事から、ファッティ用の枠はアンコウでもタルモでもなく最初から呪詛呑みを採用する事にしました。使ってみるとこれ1枚でゲームに勝つことも多く、また序盤に2点クロックとしても展開しやすいように3枚は必要だと感じ増量し、緑の濃い構成に代わって行きました。
若き紅蓮術師はもはや情の枠かと思いながらも使い続けていたところ、メタが回り赤プリズンなども目立ちはじめデプスも幅をきかせ続けていた為、デルバー系のデッキの中でもRUG or 4Cが多かったのが、RUG/4C or URのようなバランスに変化し、一時期のようなレン入りデルバーばかりあたる状況ではなくなったと判断し2枚まで戻しました。レンを使用した4Cコントロール系は細分化されながら、むしろ増えていましたが、コントロールにはそれでも勝ち越せると判断しました。
ここまでが自分のデッキに対する自己弁護。
結果は5-5と奮わずでした。
負けたところがイーブンに近い相手ばかりで、尚且つプレイ中に気づくプランミスやフェッチ先のミスもあった為、プレイヤーの練度が足りなかったのが大きいと思います。デッキを言い訳にできない勝てそうな所でのミスが目立ったので、なんとも不甲斐ないばかりです。
言い訳もほどほどにして
R1 緑単感染 後手 ○○
青の入った構成より、カウンターもキャントリップもない分楽に感じました。とは言えいつワンパンされるかわからない為ハラハラするスタートでした。
R2 UR Delver 後手 ✖︎○✖︎
g1はバドランが狙われ、後に引いたフェッチでアンシーを持ってきて青マナを出しましたが、その後の引きの兼ね合いでボルカを持ってきていればDelverを1ターン早く処理して芽があったところを間に合わなくなり負けました。
g3はヤンパイを処理してエレメンタル1対だけに殴られ続ける展開になり、疫病を仕組む者を握り続けている間に相手のドローの方が繋がり、間に合わなくなって負けました。エレメンタルだけでもどかしながら一時的に攻守を入れ替えに行く判断ができなかった事が悔やまれます。
R3 UW石鍛治 後手 ✖︎○✖︎
詳しくは忘れてしまいましたが、徐々に優位を作られふつうにコントロールされてしまった印象でした。ここは攻め手が鈍くマリガンに行くべきだったかもしれません。
最後は一手及ばずになるダメな展開でした。
R4 白単テシャールコンボビート 後手 ○○
チャリスを消して除去しながら勝ち。
無限コンボに入られる前に勝てましたが、対戦後話を聞いてとても面白いデッキだと感じました。なかなかポテンシャル高そうに見えました。
R5 4Cコントロール 後手 ○○
レオヴォルドや疫病を仕組む者をメインにとったタイプでした。
R6 4C Delver 後手 ○✖︎✖︎
後手からメインを取れた為、ここは勝っておきたいところでしたが、g2はレン不毛羽目で負け。g3は最後の最後でネメシスを不毛立ててDazeをケアしながら出そうとしてレブに引っかかり負け。お互いにレブは絞るかなと思ったのと、Dazeが腐っていてもおかしくないかなと判断しましたが、相手の赤マナ源はボルカ1枚だけだったので不毛起動から入るのが正解でした。自分の判断に後悔はしたくありませんが悔しかったです。
R7 赤単バーン 後手 ○✖︎○
MOで調整中1度も勝てず、当たらないように祈った相手でしたが都合よく立ち回れて勝ってしまいました。
R8 スローデプス 先手 ○○
バーンを倒して箔がついたのか、ここでこの日はじめての先手。相手の開墾者を除去しながら殴り、上手く逃げ切って勝ってしまいました。
g2もハンデスで水没を見られずっとケアされながらお互い苦しい展開でしたが、仕組む者で呪詛術師を封じたり、レンの助けもあって長引かせ、最後は5マナ立ててずっと水没を構えながら展開し相手にハンデスを引かれる前に削りきれました。運が良かったと思います。
ここまでで自分の集中力も運も尽きていたのかもしれません。
この後の負け方はあっけなかったです。
R9 4Cコントロール 先手 ✖︎✖︎
相手は氷雪型。天球儀から贅沢にマナを使われアド差が離れて負けました。
g2はハンデスで除去多目ネメシス/レン/ブレスト/willのハンドを見られネメシスが落とされてその後、ドロー操作でこちらのハンドに噛み合うものだけ持ってこられて、こちらのドローは土地ばかりになり止まってしまい、噛み合い続けて負け。いっそ最初のハンデスをwillしてしまえばよかったように感じました。聞くと最初から布告系は持っていたようで、ネメシスをコストにすると最善で、ブレストをコストにしたとしてももう少し期待が持てた感じがしました。
ハンデスを通した方が枚数差は生まれにくくなりますが、見られてしまったばかりにゲームプランが破綻した形になってしまいました。
R10 エルドラージストンピィ 先手 ✖︎✖︎
g1はデルバー2枚にドロソ多目のロケットスタートに見えるハンドでしたがt1チャリスで無事死亡。
g2は相手2マリで寺院スタートだったので不毛を使い、続く2枚目の寺院にも不毛。しかし相手の土地は止まらず、そればかりか置かれた土地は魂窟→魂窟→墳墓。自分は呪詛呑み不毛2フェッチ否定の力Daze2でキープし続くドローもwillだった為、魂窟の前に全て腐り、その後も相手の土地は伸び続け、作り変えるもの2体と現実を砕くものに轢き殺されました。
最後2戦は正直どうしたら勝てたのか悩むような試合展開でしたが、序盤に負けた試合はすべて、明暗の分かれ道がはっきり見えていましたし、よくない方を選んで負けてしまった形だったので、もっと立ち止まって考えるようこれから気をつける事と、選択の善し悪しに敏感になれるよう今回の事も経験として蓄積できると良いなと思いました。
以上レポとなります。
真剣にやったつもりでしたが、成績に現れない以上まだまだ未熟。
時間や体力は年々減っていきますが、モチベーションだけは維持して続けて行こうと思います。
画像1:メインボード
画像2:サイドボード
画像3:変更案
トークン完成。
2018年8月18日 Magic: The Gathering コメント (2)苦花トークン製作中。
2018年8月14日 Magic: The Gathering
グリデル一時解体から、ようやく形になり始めてきた。
兼ねてから、気に入ったトークンが無く敬遠していた苦花がメインに入ってきて、観念して
『無いなら描いてしまえ』
と描き始めました。
これからガッシュで色付けします。
兼ねてから、気に入ったトークンが無く敬遠していた苦花がメインに入ってきて、観念して
『無いなら描いてしまえ』
と描き始めました。
これからガッシュで色付けします。
〈グリデル〉覚え書き
2018年5月4日 Magic: The Gatheringピアスとアンコウ。
2枚ずつが固定に近くなりつつあるけど、使ってみると頷けるものがありますね。
アンコウ着地から決着するゲームの多いこと。
ミラクル相手の負け方も隙を許してBtB着地が多く、赤プリズンも存在感がある。ピアス1以下ではキツイ。
むしろヤンパイのシナジーや依存度は低いから、弄るならその辺な気がしました。
ヤンパイの強さは疑わないが、より強く感じるのはセラピーの的を絞って使えるサイド後から。減らすのもありかも…と。
メインのヤンパイが減るならギタより思考掃きのが強く感じる。
↓
↓
探査よりの思考掃き型に寄せつつ主流のスペルバランスで回してみてる。(イマココ)
2枚ずつが固定に近くなりつつあるけど、使ってみると頷けるものがありますね。
アンコウ着地から決着するゲームの多いこと。
ミラクル相手の負け方も隙を許してBtB着地が多く、赤プリズンも存在感がある。ピアス1以下ではキツイ。
むしろヤンパイのシナジーや依存度は低いから、弄るならその辺な気がしました。
ヤンパイの強さは疑わないが、より強く感じるのはセラピーの的を絞って使えるサイド後から。減らすのもありかも…と。
メインのヤンパイが減るならギタより思考掃きのが強く感じる。
↓
↓
探査よりの思考掃き型に寄せつつ主流のスペルバランスで回してみてる。(イマココ)
スイスラウンド9回戦からのシングルエリミありという長丁場。墓忍びをメインに積んだ自分好みのグリデルで、どこまでやれるか力試ししてきました。
R1 グリデル(後手から)✖︎○✖︎
マリガン(0/0→0/0→1/0)
G3では先手後手の差も覆せず、ハンドの質でも先に息切れして、付け入る隙もなく負け。
(この試合、圧倒的敗北すぎてスイスラウンドもこのまま沈んでいくのを覚悟した。)
R2 グリデル(先手から)○○
マリガン(1/2→0/2)
今度は先手から。2ゲームとも、相手の方はダブマリしても土地が十分に引けず、不毛一発で沈黙。勝ち。
(相手の自滅で勝っているので、いまいち自分の調子がわからず悪運も次で尽きるだろうと思ってた。)
R3 オムニテル(先手から)○○
マリガン(0/1→0/0)
セラピーが強く、相性差もあり順当に勝ち。
(この辺から、今日は当たり運のいい日だなと思い始めた。)
R4 黒単リア二(先手から)○○
マリガン(0/0→0/0)
ダイス運に助けられたのと、釣竿を1回セラピーで落とした後、相手がもう1度引くまでに時間があったので運良く勝てた。
(正直キツイ相手でとにかく早く20点与える事を意識してプレイした。)
R5 ドレッジ(先手から)✖︎○○
マリガン(0/0→0/0→1/0)
相手を見た瞬間ドレッジとわかったので、メインから悪足掻きしまくったけど及ばず。サイド後からは、上手く切り抜けて勝ち。外科摘2/目くらまし1/他のハンドにハンデスを撃たれて、外科摘を1枚使い、もう1枚を落とされても、目くらましを上手く活かせたのが大きかった。
(メインのトロピ無し構築がどう影響するか気になっていたマッチ。あっても多分メイン落としてたから、サイドから外科摘3とってる分有利だと思う。)
R6 黒単リア二(後手から)✖︎○○
マリガン(1/0→0/1→0/0)
Lake of the Deadから黒タイタン出されて負け。G2は初動を潰して逃げ切り。G3では初っ端からこちらのネメシスを釣られかけるが打ち消して展開して勝ち。
(まさか同じ日にまた当たるなんて思わなかった。DDコンボとハイブリッドしたタイプではなく、ビッグマナ系とスモポを利用したコントロールよりのものだったのでマシだった。)
R7 グリデル(先手から)○○
マリガン(0/1→0/0)
先手後手の差が大きく出て勝ち。序盤に目くらましを使ってくれて先手後手の差が無くなり、上手く立ち回れて勝ち。
(ミラー戦は楽しいけどハラハラする。引きの強さに助けられたな、と感じた。)
R8 サルベイジャー(後手から)○○
マリガン(0/1→0/1)
相手のマナの伸びが思わしくないようで罠の橋は置かれたもののマウント取って勝ち。デッキ分からなかったが、茶破壊と外科摘多めにサイドインしてG2。ギタセラ からサルベイジャー落として外科摘して勝ち。
(今回のDeck Techの方。コンボ開始前に潰してしまったのでフリプしてもらうと、さすが綺麗に決まってライブラリーが泡と消えた。)
R9 オムニテル(後手から)✖︎○○
マリガン(0/0→0/0→0/1)
ブレストに釣られてカウンターしてしまい、次のターン決められて負け。
G2を勝ち、最終戦。セラピートップからSaTを落として、ドロー後に外科摘で抜く。その後カウンターを集めながらクロックを刻んで勝ち。
(G1でカウンターを迂闊に使ってしまい負けたが、オムニとわかって正直ほっとした。当たり運に助けられた日だった。)
スイスラウンド初戦負けからの8-1で2位抜け。9回戦の成績では自己ベストでした。
SE1
4cレオヴォルト(先手から)○○
マリガン(0/0→0/0)
不毛の大地が効いている間に殴りきり勝ち。
G2はギタ調から血染めの月/レオヴォルト×2/稲妻/フェッチと見えて、ギタドローが目くらましだったのでセラピーでレオヴォルトから抜き、次ターンに月を目くらましで消し、その後もうまく捌けて、相手が沈黙する間に墓忍びで殴りきり、勝ち。
(SEに入った途端、墓忍びが勝負に絡む活躍をし始めた。正直嬉しかった。)
SE2
URデルバー(先から)○✖︎✖︎
マリガン(0/0→0/0→0/0)
内容は動画が上がっているので割愛。
ttp://www.hareruyamtg.com/article/sp/category/detail/4686
G1は最初に土地を割られた返し、ブレストで土地を探す賭けに出たが、手札に有効牌も多数ありフェッチをそのまま温存して待つ方が良かったように思う。最終的にはなんとか土地が間に合って勝てたが、迂闊だったと思う。
G2は3回勝てるチャンスを逃してしまっている。
一つ目はデルバーの変身忘れ。相手ライフ残り3点まで行って負けているのでこれが一番大きく響いた。
2つ目は死儀礼×2をコントロールした状態でチェインライトニングを撃ち返し忘れ。これはチェインライトニングの後半のテキストを完全に失念していた。ゲーム後指摘してもらい始めて気づく。
3つ目は死儀礼を焼かれる際にマナを出したものの、もう1体の起動に使う前に相手に「戦闘入ります」と言われ、生返事してフェイズが移行しマナ立ち消え。対戦相手がなんと言ったのかもわからなかったので、それだけ疲れていたのか…(それまで意識的に疲れを考えないようにしていたが、ここでどっと疲れを感じた。)
勝ち確の試合を逃しここで敗退。
大規模大会でのベスト4とはいえ悔しい終わり方に‥
しかし、SE2は始まってすぐからそれまでの自分との違いを感じるほどで、ゲーム体力的にも経験値的にも今の自分にとっては限界だったんだと思う。
これから先、こんなに波に乗れる日が来るかわからないけど、今回の最終戦ではたくさん得るものがあったので練習を続けて、次にチャンスが来た時は確実にものにできるようにしたい。
フェイズ・ステップの移行や宣言・返答の曖昧さからミスが生まれているので、日々の1人回しから見直していきたいと思います。あ〜‥もったいないっ!
ゲーム後すぐに声をかけてくれた黒くん、励ましてくれてありがとう。
そのあと食事に呼んでくれたのぶ、集まってたみんな、話聞いてくれてありがとう。
グリデルさんチームのみなさん、日々のやりとりでのモチベ維持や情報共有のおかげです。ありがとう。
仲間っていいなって思いました。
R1 グリデル(後手から)✖︎○✖︎
マリガン(0/0→0/0→1/0)
G3では先手後手の差も覆せず、ハンドの質でも先に息切れして、付け入る隙もなく負け。
(この試合、圧倒的敗北すぎてスイスラウンドもこのまま沈んでいくのを覚悟した。)
R2 グリデル(先手から)○○
マリガン(1/2→0/2)
今度は先手から。2ゲームとも、相手の方はダブマリしても土地が十分に引けず、不毛一発で沈黙。勝ち。
(相手の自滅で勝っているので、いまいち自分の調子がわからず悪運も次で尽きるだろうと思ってた。)
R3 オムニテル(先手から)○○
マリガン(0/1→0/0)
セラピーが強く、相性差もあり順当に勝ち。
(この辺から、今日は当たり運のいい日だなと思い始めた。)
R4 黒単リア二(先手から)○○
マリガン(0/0→0/0)
ダイス運に助けられたのと、釣竿を1回セラピーで落とした後、相手がもう1度引くまでに時間があったので運良く勝てた。
(正直キツイ相手でとにかく早く20点与える事を意識してプレイした。)
R5 ドレッジ(先手から)✖︎○○
マリガン(0/0→0/0→1/0)
相手を見た瞬間ドレッジとわかったので、メインから悪足掻きしまくったけど及ばず。サイド後からは、上手く切り抜けて勝ち。外科摘2/目くらまし1/他のハンドにハンデスを撃たれて、外科摘を1枚使い、もう1枚を落とされても、目くらましを上手く活かせたのが大きかった。
(メインのトロピ無し構築がどう影響するか気になっていたマッチ。あっても多分メイン落としてたから、サイドから外科摘3とってる分有利だと思う。)
R6 黒単リア二(後手から)✖︎○○
マリガン(1/0→0/1→0/0)
Lake of the Deadから黒タイタン出されて負け。G2は初動を潰して逃げ切り。G3では初っ端からこちらのネメシスを釣られかけるが打ち消して展開して勝ち。
(まさか同じ日にまた当たるなんて思わなかった。DDコンボとハイブリッドしたタイプではなく、ビッグマナ系とスモポを利用したコントロールよりのものだったのでマシだった。)
R7 グリデル(先手から)○○
マリガン(0/1→0/0)
先手後手の差が大きく出て勝ち。序盤に目くらましを使ってくれて先手後手の差が無くなり、上手く立ち回れて勝ち。
(ミラー戦は楽しいけどハラハラする。引きの強さに助けられたな、と感じた。)
R8 サルベイジャー(後手から)○○
マリガン(0/1→0/1)
相手のマナの伸びが思わしくないようで罠の橋は置かれたもののマウント取って勝ち。デッキ分からなかったが、茶破壊と外科摘多めにサイドインしてG2。ギタセラ からサルベイジャー落として外科摘して勝ち。
(今回のDeck Techの方。コンボ開始前に潰してしまったのでフリプしてもらうと、さすが綺麗に決まってライブラリーが泡と消えた。)
R9 オムニテル(後手から)✖︎○○
マリガン(0/0→0/0→0/1)
ブレストに釣られてカウンターしてしまい、次のターン決められて負け。
G2を勝ち、最終戦。セラピートップからSaTを落として、ドロー後に外科摘で抜く。その後カウンターを集めながらクロックを刻んで勝ち。
(G1でカウンターを迂闊に使ってしまい負けたが、オムニとわかって正直ほっとした。当たり運に助けられた日だった。)
スイスラウンド初戦負けからの8-1で2位抜け。9回戦の成績では自己ベストでした。
SE1
4cレオヴォルト(先手から)○○
マリガン(0/0→0/0)
不毛の大地が効いている間に殴りきり勝ち。
G2はギタ調から血染めの月/レオヴォルト×2/稲妻/フェッチと見えて、ギタドローが目くらましだったのでセラピーでレオヴォルトから抜き、次ターンに月を目くらましで消し、その後もうまく捌けて、相手が沈黙する間に墓忍びで殴りきり、勝ち。
(SEに入った途端、墓忍びが勝負に絡む活躍をし始めた。正直嬉しかった。)
SE2
URデルバー(先から)○✖︎✖︎
マリガン(0/0→0/0→0/0)
内容は動画が上がっているので割愛。
ttp://www.hareruyamtg.com/article/sp/category/detail/4686
G1は最初に土地を割られた返し、ブレストで土地を探す賭けに出たが、手札に有効牌も多数ありフェッチをそのまま温存して待つ方が良かったように思う。最終的にはなんとか土地が間に合って勝てたが、迂闊だったと思う。
G2は3回勝てるチャンスを逃してしまっている。
一つ目はデルバーの変身忘れ。相手ライフ残り3点まで行って負けているのでこれが一番大きく響いた。
2つ目は死儀礼×2をコントロールした状態でチェインライトニングを撃ち返し忘れ。これはチェインライトニングの後半のテキストを完全に失念していた。ゲーム後指摘してもらい始めて気づく。
3つ目は死儀礼を焼かれる際にマナを出したものの、もう1体の起動に使う前に相手に「戦闘入ります」と言われ、生返事してフェイズが移行しマナ立ち消え。対戦相手がなんと言ったのかもわからなかったので、それだけ疲れていたのか…(それまで意識的に疲れを考えないようにしていたが、ここでどっと疲れを感じた。)
勝ち確の試合を逃しここで敗退。
大規模大会でのベスト4とはいえ悔しい終わり方に‥
しかし、SE2は始まってすぐからそれまでの自分との違いを感じるほどで、ゲーム体力的にも経験値的にも今の自分にとっては限界だったんだと思う。
これから先、こんなに波に乗れる日が来るかわからないけど、今回の最終戦ではたくさん得るものがあったので練習を続けて、次にチャンスが来た時は確実にものにできるようにしたい。
フェイズ・ステップの移行や宣言・返答の曖昧さからミスが生まれているので、日々の1人回しから見直していきたいと思います。あ〜‥もったいないっ!
ゲーム後すぐに声をかけてくれた黒くん、励ましてくれてありがとう。
そのあと食事に呼んでくれたのぶ、集まってたみんな、話聞いてくれてありがとう。
グリデルさんチームのみなさん、日々のやりとりでのモチベ維持や情報共有のおかげです。ありがとう。
仲間っていいなって思いました。
信心亭水曜レガシー
2017年8月9日 Magic: The Gathering夏休み期間を利用して、信心亭の水曜レガシーに出てきました。
デッキはオシャレ枠2枚(思考掃き、奇怪なドレイク)以外普通のグリデルです。
6人参加の3回戦。
R1 黒単ビッグマナ 負勝勝
R2 4Cレオコン 勝勝
R3 Junk 勝勝
3-0、1人で1位でした。
アンコウにすると、序盤は本当に強いですね…
対戦ごとに自然にフリプの流れになってみんなフレンドリーで、店内も綺麗だし静かだし、信心亭っていいお店ですね^ - ^
また行きたいな‥
デッキはオシャレ枠2枚(思考掃き、奇怪なドレイク)以外普通のグリデルです。
6人参加の3回戦。
R1 黒単ビッグマナ 負勝勝
R2 4Cレオコン 勝勝
R3 Junk 勝勝
3-0、1人で1位でした。
アンコウにすると、序盤は本当に強いですね…
対戦ごとに自然にフリプの流れになってみんなフレンドリーで、店内も綺麗だし静かだし、信心亭っていいお店ですね^ - ^
また行きたいな‥
8/8晴れる屋平日14時モダン。
2017年8月9日 Magic: The Gathering前日レガシー14時の部集まらず、モダンを見学してたらやりたくなった。晴れる屋では初参加のモダン。
デッキはジャンドカラーの血の長の昇天。
緑はローム、赤は溶鉄の渦等。
セレズニアビート✖️○✖️
グリクシスシャドー ✖️✖️
ジャンド ○○
1回戦3試合目はマリガンからワンランドキープのところにサリアが刺さって負け。
グリクシスシャドーは除去が足らず。
そのため、プッシュ解雇→終始2枚目へ。
まだまだ、調整がいる感じでこれからちょこちょこ楽しめそうでした。
もう一つ温めていた緑黒感染もフリプで使えて楽しかったです。こっちのデッキのが勝てそうな感じでした。
モダンは構築手探りな部分多くて、これはこれで楽しいですね★
デッキはジャンドカラーの血の長の昇天。
緑はローム、赤は溶鉄の渦等。
セレズニアビート✖️○✖️
グリクシスシャドー ✖️✖️
ジャンド ○○
1回戦3試合目はマリガンからワンランドキープのところにサリアが刺さって負け。
グリクシスシャドーは除去が足らず。
そのため、プッシュ解雇→終始2枚目へ。
まだまだ、調整がいる感じでこれからちょこちょこ楽しめそうでした。
もう一つ温めていた緑黒感染もフリプで使えて楽しかったです。こっちのデッキのが勝てそうな感じでした。
モダンは構築手探りな部分多くて、これはこれで楽しいですね★
ブラッシュアップ
2017年7月31日 Magic: The Gathering
ドレイク単体の性能を、グリクシスではどうなのか試すために3枚入れた形が前回の日記。
同じスペースにネメシス2三人衆1を入れた形もやってみて、やはり3マナ3枚〜では弱くはないけど、大振りで小回りがきかない印象。
結局というか、アンコウ入りの一般的なグリクシスのフリー枠に1枚刺した形に落ち着いてきた。
回数重ねていって、ネメシスか三人衆に戻したくなるのかどうか…
ここからはやってみないとわからないと思うので。
ある程度使用感が掴めるまで試していきます。
現状のリスト↓
Deck: ぐりどれ.dec
Counts : 60 main / 15 sideboard
Creatures:14
4 Deathrite Shaman
4 Delver of Secrets
3 Young Pyromancer
1 Enigma Drake
2 Gurmag Angler
Spells:28
4 Brainstorm
2 Cabal Therapy
4 Gitaxian Probe
4 Lightning Bolt
4 Ponder
1 Thought Scour
4 Daze
1 Dismember
4 Force of Will
Lands:18
4 Polluted Delta
4 Scalding Tarn
1 Tropical Island
3 Underground Sea
3 Volcanic Island
3 Wasteland
Sideboard:15
1 Grim Lavamancer
1 Baleful Strix
1 Cabal Therapy
1 Dread of Night
1 Flusterstorm
1 Hydroblast
1 Pithing Needle
2 Pyroblast
2 Surgical Extraction
2 Abrade
1 Diabolic Edict
1 Fire Covenant
同じスペースにネメシス2三人衆1を入れた形もやってみて、やはり3マナ3枚〜では弱くはないけど、大振りで小回りがきかない印象。
結局というか、アンコウ入りの一般的なグリクシスのフリー枠に1枚刺した形に落ち着いてきた。
回数重ねていって、ネメシスか三人衆に戻したくなるのかどうか…
ここからはやってみないとわからないと思うので。
ある程度使用感が掴めるまで試していきます。
現状のリスト↓
Deck: ぐりどれ.dec
Counts : 60 main / 15 sideboard
Creatures:14
4 Deathrite Shaman
4 Delver of Secrets
3 Young Pyromancer
1 Enigma Drake
2 Gurmag Angler
Spells:28
4 Brainstorm
2 Cabal Therapy
4 Gitaxian Probe
4 Lightning Bolt
4 Ponder
1 Thought Scour
4 Daze
1 Dismember
4 Force of Will
Lands:18
4 Polluted Delta
4 Scalding Tarn
1 Tropical Island
3 Underground Sea
3 Volcanic Island
3 Wasteland
Sideboard:15
1 Grim Lavamancer
1 Baleful Strix
1 Cabal Therapy
1 Dread of Night
1 Flusterstorm
1 Hydroblast
1 Pithing Needle
2 Pyroblast
2 Surgical Extraction
2 Abrade
1 Diabolic Edict
1 Fire Covenant
やりたいことやろう。
2017年7月18日 Magic: The Gathering コメント (3)
Deck: ぐりどれ.dec
Counts : 60 main / 15 sideboard
Creatures:14
4 Deathrite Shaman
4 Delver of Secrets
3 Young Pyromancer
3 Enigma Drake
Spells:28
4 Brainstorm
2 Cabal Therapy
4 Gitaxian Probe
4 Lightning Bolt
4 Ponder
4 Daze
1 Dack Fayden
1 Dismember
4 Force of Will
Lands:18
4 Polluted Delta
4 Scalding Tarn
1 Tropical Island
3 Underground Sea
3 Volcanic Island
3 Wasteland
Sideboard:15
1 Grim Lavamancer
1 Baleful Strix
1 Tombstalker
1 Cabal Therapy
1 Dread of Night
1 Flusterstorm
1 Forked Bolt
1 Hydroblast
2 Pyroblast
2 Surgical Extraction
1 Abrade
1 Ancient Grudge
1 Fire Covenant
Enigma Drakeを実験的にURに入れて使ってみたけど、URにはもともと瞬間火力要素は充分入ってるため、蛇足感が否めなかった。
これはむしろ、マウントとられかけると逆転しづらいような、真面目にやりとり狙っていくタイプのデッキに入ってた方が仕事するような気がした。
→いっそグリデルでいいんじゃないかな?と。
しばらく試します★
Counts : 60 main / 15 sideboard
Creatures:14
4 Deathrite Shaman
4 Delver of Secrets
3 Young Pyromancer
3 Enigma Drake
Spells:28
4 Brainstorm
2 Cabal Therapy
4 Gitaxian Probe
4 Lightning Bolt
4 Ponder
4 Daze
1 Dack Fayden
1 Dismember
4 Force of Will
Lands:18
4 Polluted Delta
4 Scalding Tarn
1 Tropical Island
3 Underground Sea
3 Volcanic Island
3 Wasteland
Sideboard:15
1 Grim Lavamancer
1 Baleful Strix
1 Tombstalker
1 Cabal Therapy
1 Dread of Night
1 Flusterstorm
1 Forked Bolt
1 Hydroblast
2 Pyroblast
2 Surgical Extraction
1 Abrade
1 Ancient Grudge
1 Fire Covenant
Enigma Drakeを実験的にURに入れて使ってみたけど、URにはもともと瞬間火力要素は充分入ってるため、蛇足感が否めなかった。
これはむしろ、マウントとられかけると逆転しづらいような、真面目にやりとり狙っていくタイプのデッキに入ってた方が仕事するような気がした。
→いっそグリデルでいいんじゃないかな?と。
しばらく試します★
デッキ乗り換えるかも…
2017年6月7日 Magic: The Gathering最近、色々電波受信し続けながらいくつかデッキ試してて。
トナプラで意外な程戦えてるデッキが生まれたんだけど、メインのグリデルより使うの楽しくなってきた。
相変わらずギタセラシナジーもデルバーもヤンパイも使うから一応グリデルの分類の中に収まらなくもない…
弱点が明確過ぎて、逆に補いやすいのもあって割とすんなり73枚まで決まった。
早くおっきい大会に持ち込みたくてうずうずしてます。
とりあえずどこでもいいからリスト乗るように頑張ってみようと思います。
トナプラで意外な程戦えてるデッキが生まれたんだけど、メインのグリデルより使うの楽しくなってきた。
相変わらずギタセラシナジーもデルバーもヤンパイも使うから一応グリデルの分類の中に収まらなくもない…
弱点が明確過ぎて、逆に補いやすいのもあって割とすんなり73枚まで決まった。
早くおっきい大会に持ち込みたくてうずうずしてます。
とりあえずどこでもいいからリスト乗るように頑張ってみようと思います。
5/27晴レガシー 5-1
2017年5月28日 Magic: The Gathering
GP神戸の裏で参加者42人の6回戦でした。
なかなか集まってて凄いなって思いました。
デッキはぐりでる。
クリーチャー13、アンコウなし墓忍び2。(その為、土地はボルカ2アンシー3バドラン1トロピ1不毛3フェッチ8の18枚になってる。)
ノア型のネメシスとピアスの枠と、willを1枚サイドに落として計3枠空けた→もみ消し3セラピー2の両刀型。(宝船出る前に使ってたリストに近いので、1番自分には使いやすい形‥)
前回、レポ書き忘れたけど3-0したし、MOで回しててもやたら調子いいのでメインサイド合わせ74枚変更なし。唐突なる死をFire Convenantにしただけ。(今はこっちのが良さそう)
R1 テンポバント(AZZさん) ✖️○○
後手から
お互い並べ合い除去も使いながら盤面を競うが、1歩及ばず負け。復活の声が強かった…
G2からは、ライフを全力で狙いに行ってなんとか勝ち。
R2 デスタク(ナモさん) ○○
先手から
土地がいっぱいあったので、割ってもらいつつ墓地肥やしながら墓忍び。それ以前の妨害もうまいこと刺さってそのまま勝ち。
G2は相手がほぼ完璧に立ち回るのを抑え込むような鬼の引きで勝ってしまった。1日分の運を使い果たしたかと思いました‥
R3 Grixis Delver ✖️✖️
後手から
不毛、スタイフルでマナ面の優位を築きつつ進めるが、お互いギタ調で覗き合い両者セラピー除去等を持つハンドで、こちらの墓忍びが見られた事で黒マナから潰され、相手にだけセラピーを撃たせる形になって負け。
G2は捌き合う展開で、停滞しそうになるが間を空けずアンコウを出され対処に間に合わず負け。
R4 エルドラージPost ○✖️○
先手から
もみ消しで4点ゲインのグリマーを消して殴りきる。
G2はもみ消し減量し、マップから悪さされ負け。
G3はもみ消し戻して、マップを消したりしながら押せ押せで勝ち。
R5 デスタク ✖️○○
先手から
相手の場を土地だけにしてセラピーでバッターとギセラ以外全て落とすも、その後の相手のドローが全て土地で4マナ5マナと到達され、ギセラ→バッターと順番に出されて負け。
G2G3共に夜の戦慄キープの好スタートで勝ち。
R6 Grixis Delver ○○
後手から
一旦優位をつけられるが、上手く捲りかえして勝ち。
G2はこちらの術中でゲームが進行し勝ち。
という事で、5-1の4位でした。
雨の日とか、大きな大会の裏の時だけやたら強くなる自分の傾向に正直震えましたが、去年は見ることのできなかった好成績なので素直に嬉しいです。
自分の愛着の塊ではある今のデッキですが、情だけで使ってるとは思われないように、今後も頑張りたいなと思います★
なかなか集まってて凄いなって思いました。
デッキはぐりでる。
クリーチャー13、アンコウなし墓忍び2。(その為、土地はボルカ2アンシー3バドラン1トロピ1不毛3フェッチ8の18枚になってる。)
ノア型のネメシスとピアスの枠と、willを1枚サイドに落として計3枠空けた→もみ消し3セラピー2の両刀型。(宝船出る前に使ってたリストに近いので、1番自分には使いやすい形‥)
前回、レポ書き忘れたけど3-0したし、MOで回しててもやたら調子いいのでメインサイド合わせ74枚変更なし。唐突なる死をFire Convenantにしただけ。(今はこっちのが良さそう)
R1 テンポバント(AZZさん) ✖️○○
後手から
お互い並べ合い除去も使いながら盤面を競うが、1歩及ばず負け。復活の声が強かった…
G2からは、ライフを全力で狙いに行ってなんとか勝ち。
R2 デスタク(ナモさん) ○○
先手から
土地がいっぱいあったので、割ってもらいつつ墓地肥やしながら墓忍び。それ以前の妨害もうまいこと刺さってそのまま勝ち。
G2は相手がほぼ完璧に立ち回るのを抑え込むような鬼の引きで勝ってしまった。1日分の運を使い果たしたかと思いました‥
R3 Grixis Delver ✖️✖️
後手から
不毛、スタイフルでマナ面の優位を築きつつ進めるが、お互いギタ調で覗き合い両者セラピー除去等を持つハンドで、こちらの墓忍びが見られた事で黒マナから潰され、相手にだけセラピーを撃たせる形になって負け。
G2は捌き合う展開で、停滞しそうになるが間を空けずアンコウを出され対処に間に合わず負け。
R4 エルドラージPost ○✖️○
先手から
もみ消しで4点ゲインのグリマーを消して殴りきる。
G2はもみ消し減量し、マップから悪さされ負け。
G3はもみ消し戻して、マップを消したりしながら押せ押せで勝ち。
R5 デスタク ✖️○○
先手から
相手の場を土地だけにしてセラピーでバッターとギセラ以外全て落とすも、その後の相手のドローが全て土地で4マナ5マナと到達され、ギセラ→バッターと順番に出されて負け。
G2G3共に夜の戦慄キープの好スタートで勝ち。
R6 Grixis Delver ○○
後手から
一旦優位をつけられるが、上手く捲りかえして勝ち。
G2はこちらの術中でゲームが進行し勝ち。
という事で、5-1の4位でした。
雨の日とか、大きな大会の裏の時だけやたら強くなる自分の傾向に正直震えましたが、去年は見ることのできなかった好成績なので素直に嬉しいです。
自分の愛着の塊ではある今のデッキですが、情だけで使ってるとは思われないように、今後も頑張りたいなと思います★
moレガシーリーグ4-1でした。
2017年5月21日 Magic: The Gatheringぐりでるで参加。
奇跡2-1
SaT2-0
ANT2-0
Grixis Delver 2-0
ANT0-2
あたり運最高だったので5勝したかったです。
最後のANTは2戦ともトップ次第のところまでは持っていきましたが、相手がツモる方が1手早くて負けてしまいました。
グリデルミラーで、土地回り上手く攻めて勝てたのは今までできなかった事だったので、収穫でした。
リーグはトナプラと違って1戦1戦重くてハラハラするのが楽しいかもですね。
負けると凹むの含めてやってみて良かったです。
5-0目指して頑張ります。
奇跡2-1
SaT2-0
ANT2-0
Grixis Delver 2-0
ANT0-2
あたり運最高だったので5勝したかったです。
最後のANTは2戦ともトップ次第のところまでは持っていきましたが、相手がツモる方が1手早くて負けてしまいました。
グリデルミラーで、土地回り上手く攻めて勝てたのは今までできなかった事だったので、収穫でした。
リーグはトナプラと違って1戦1戦重くてハラハラするのが楽しいかもですね。
負けると凹むの含めてやってみて良かったです。
5-0目指して頑張ります。
mtg熱上昇中。
2017年5月8日 Magic: The Gathering コメント (1)独楽禁止後、BMOや晴れ屋20時に出てみて…
テンポよく大会が進んでく感じから、懐かしいレガシーがかえってきたなと改めて実感。
もっとマジックしたいと素直に思った。
まずはMOで。今までトナプラでしか対戦してこなかったけど、これから時間あるときはレガシーリーグも挑戦してみたいな…
カード資産的にMOだとグリデルしかないから、リアルの方で他のデッキも回したい。
大会出たくてうずうずするのひさしぶり!
去年はほんと勝てなくて、リスト載る事さえほとんどなかったけど。
今年は組んだデッキが、どこかしらで載るようにしていきたいな☆
ぐりでるはまだまだなので、こつこつ練習で。
テンポよく大会が進んでく感じから、懐かしいレガシーがかえってきたなと改めて実感。
もっとマジックしたいと素直に思った。
まずはMOで。今までトナプラでしか対戦してこなかったけど、これから時間あるときはレガシーリーグも挑戦してみたいな…
カード資産的にMOだとグリデルしかないから、リアルの方で他のデッキも回したい。
大会出たくてうずうずするのひさしぶり!
去年はほんと勝てなくて、リスト載る事さえほとんどなかったけど。
今年は組んだデッキが、どこかしらで載るようにしていきたいな☆
ぐりでるはまだまだなので、こつこつ練習で。
使ってみたいデッキ。
2017年5月7日 Magic: The Gathering
Deck: れっどです.dec
Counts : 60 main / 15 sideboard
Creatures:10
4 Deathrite Shaman
3 Magus of the Moon
3 Tombstalker
Spells:27
1 Chrome Mox
1 Dark Ritual
3 Fatal Push
4 Lightning Bolt
2 Thoughtseize
4 Hymn to Tourach
2 Night’s Whisper
3 Blood Moon
2 Kolaghan’s Command
3 Liliana of the Veil
2 Chandra, Torch of Defiance
Lands:23
2 Badlands
1 Bayou
4 Bloodstained Mire
1 Mountain
8 Swamp
3 Verdant Catacombs
4 Wasteland
Sideboard:15
2 Dread of Night
2 Duress
2 Grafdigger’s Cage
3 Pyroblast
2 Surgical Extraction
2 Ancient Grudge
2 Toxic Deluge
月置く側って楽しそうだな…って
Counts : 60 main / 15 sideboard
Creatures:10
4 Deathrite Shaman
3 Magus of the Moon
3 Tombstalker
Spells:27
1 Chrome Mox
1 Dark Ritual
3 Fatal Push
4 Lightning Bolt
2 Thoughtseize
4 Hymn to Tourach
2 Night’s Whisper
3 Blood Moon
2 Kolaghan’s Command
3 Liliana of the Veil
2 Chandra, Torch of Defiance
Lands:23
2 Badlands
1 Bayou
4 Bloodstained Mire
1 Mountain
8 Swamp
3 Verdant Catacombs
4 Wasteland
Sideboard:15
2 Dread of Night
2 Duress
2 Grafdigger’s Cage
3 Pyroblast
2 Surgical Extraction
2 Ancient Grudge
2 Toxic Deluge
月置く側って楽しそうだな…って
晴れる屋レガシー土曜20時
2017年2月26日 Magic: The Gathering コメント (2)アンコウ2忍び1土地19のグリデルで参加。
戦績とメモを残します。
対感染✖️〇〇
Out
囲い
忍び
トロピ
In
プッシュ
ダーブラ
パイロ
対ダークマーベ✖️✖️
先手取られてそのまま
土地多めキープにチョーク貼られて粘るも、バドラン割られて雁字搦め
対スニーク✖️〇〇
ブレストでエムラ隠されてショーテル
マナ責め+ハンデス
今後リアルマジックもマメにできたらなと思うので、可能な限り土曜20時は参加していきたいなと思います。
戦績とメモを残します。
対感染✖️〇〇
Out
囲い
忍び
トロピ
In
プッシュ
ダーブラ
パイロ
対ダークマーベ✖️✖️
先手取られてそのまま
土地多めキープにチョーク貼られて粘るも、バドラン割られて雁字搦め
対スニーク✖️〇〇
ブレストでエムラ隠されてショーテル
マナ責め+ハンデス
今後リアルマジックもマメにできたらなと思うので、可能な限り土曜20時は参加していきたいなと思います。
グランプリ千葉2016本戦参加レポ
2016年12月5日 Magic: The Gathering
1週間以上遅れて旬を逃しましたが、体調不良等いろいろあって今になりました。
デッキはトライアルから一貫してグリデルで。
土地19クリーチャー14スペル27
フィニィッシャーは墓忍び。
詳しい構成も、今回はせっかくなので最後に触れようと思います。
結果は初日落ちだし、よくなかったけど。
それではレポになります。
(m=マリガン数 自分/相手)(→=結果 ○=勝ち ×=負け △=引き分け)
R1 デスタク
G1後手m0/0→○
相手側の立ち上がりを全て捌いて墓忍び。
G2後手m0/1→○
お互いに横に展開させていき、デルバーが唐突なる死をめくって変身。相手の盤面が壊滅して勝ち。
2-0で、まずは1勝。
R2 赤単スニーク
G1先手m2/2→○
G2後手m0/1→○
単発の動きを防ぎつつ、ハンデスを絡めてこちらのペースに。
2-0で勝ち。2bye持ちと並ぶ。
R3 赤単スニーク
G1先手m0/1→×
チャリスx=1をDazeするが、猿人の指導霊で通され、そのままハンドが使えないまま負け。
G2先手m0/0→○
G1と同じ流れでチャリスは通されるが、今度は影響も少なく勝ち。
G3後手m0/0→×
チャリスも打消し、ヤンパイ+セラピーを軸にハンドを攻めながら同時に土地を割り、徐々に優勢に。
相手の場が裏切りの都と山。ハンドが古の墳墓と赤タイタンだけになり、こちらはヤンパイとトークンと死儀礼。もう 後2ターンほどで勝てる盤面だったが、こちらが何か引く前に猿人の指導霊をトップされ逆転負け。
悔しいけど2-1。次が踏ん張りどころ。
R4 デスタク
G1先手m0/0→◯
G2後手m0/1→×
マナベースを攻められ、展開に差がつき負け。
G3先手m0/1→◯
サイドカードが上手く刺さり有利に運んで勝ち。
自分のあたり運には思うところもあったが、これで3-1。
R5 UR Delver
G1後手m0/0→×
渋面の溶岩使いからスタートされ、ハンドは肉ばかり。ドロソや除去を待って展開するべきところを、ラバマンサーに数体持っていかれジリ貧で負け。
G2先手m0/0→×
土地周りをきれいに嵌められて、そのまま展開が遅れ負け。
G1はこの日一番大事なところでの決定的なミス。集中が途切れ、判断力に欠けていた。
これで3-2。後がなくなる。
R6 4C Delver
G1後手m1-0→◯
先手後手ひっくり返すきれいな回りで勝ち。
G2後手m0/0→×
こちらのマナスクリューに不毛が刺さり負け。
G3先手m0/0→×
Delver からスタートし、返しで相手は不毛起動。今度は土地も止まらず、続けて展開しながら差を開く。
除去の応酬を掻い潜り、お互いに展開して行き、場が出来上がってくるがライフ差は有利。場にはクリーチャーと不毛ボルカフェッチ、相手側のクリーチャーもほぼ同数。ハンドはブレスト・二股の稲妻・ヤンパイと不要牌。相手もハンドはまだ十分あり、先にブレストから入りフェッチから二股と動く事を選ぶ。しかしここで、これまで1度も見ていなかったスタイフルが公開され、そのままターンを返すと今度は不毛も飛んできて、後は残りのハンドを使うこともできずそのまま負け。
「レガシー初めてなんです」はやっぱり地雷だな…と思った。3-3。2日目に残るにはもう負けられず。
R7 青茶単
G1後手m0/0→×
2ターン目のチャリスが弾けず、墓忍びまで繋げて粘るも、モノリスから大量マナ、そのモノリスをコストにトランスミュートアーティファクトでワームコイル。スカイソブリンまで見えて投了。
G2先手m0/0→×
チャリスは警戒するが、モノリス→トランスミュートアーティファクト→バタースカルでGG。
相手の方、始まって早々何か苦そうな表情をしていて悪い予感がしたが、的中してしまった。これで3-4。2日目の芽も無くなるが、このままでは終われないので続ける。
R8 BG DD
G1先手m0/1→×
極力邪魔をしながら攻めたが、あえなくマリットレイジを出され負け。
G2先手m0/0→×
相手のハンドをほぼ空っぽにして、土地の伸びも芳しく無かったので少し希望が見えるが、その直ぐ後にマリットレイジが出て負け。
後半のこの当たりはいつも通り。一矢報いたかったがならず。せめて普通の土地単なら戦い方も用意していたが…
3-5。
R9 エウレカテル
G1後手m0/0→◯
思考囲いがいいところで刺さって勝ち。
G2後手m0/0→×
最短でかつ、カウンターも超えられ負け。
G3先手m0/0→◯
ロストレガシーでオムニ抜くなどしながら、ハンドを攻め続けながらカウンターを貯めて勝ち。
最後は今までの鬱憤を晴らすように快勝。
最終結果は4-5。弧炎撒き。
R5のミスと、デルバー同型2戦通しての立ち回りの悪さが大きな反省点でした。
もう少し青いコンボにも当たりたかったものの、デスタク2戦をちゃんと勝てたところは、今まで個人的に苦手意識があった事もあり自分としては収穫でした。
勝ち越す事すら出来ず、十分な結果は残せませんでしたが、一応デッキについても触れておきます。
まずリストから↓
Deck: Grixis stalcer.dec
Counts : 60 main / 15 sideboard
Creatures:14
4 Deathrite Shaman
4 Delver of Secrets
3 Young Pyromancer
1 Vendilion Clique
2 Tombstalker
Spells:27
4 Brainstorm
2 Cabal Therapy
1 Forked Bolt
3 Gitaxian Probe
4 Lightning Bolt
3 Ponder
1 Spell Snare
1 Thoughtseize
3 Daze
1 Kolaghan’s Command
4 Force of Will
Lands:19
1 Badlands
4 Polluted Delta
4 Scalding Tarn
1 Tropical Island
3 Underground Sea
3 Volcanic Island
3 Wasteland
Sideboard:15
1 Grim Lavamancer
2 Baleful Strix
2 Pithing Needle
2 Pyroblast
1 Sudden Demise
2 Surgical Extraction
1 Ancient Grudge
1 Dismember
1 Lost Legacy
1 Painful Truths
1 Sulfuric Vortex
土地19の不毛3は、マナ否定戦略を選ぶ際にはとても弱い土地構成です。
それでもこの形を選んだのは、ヤンパイ+αの3マナの動きと、現実的なターンに安定して墓忍びをプレイする事の2点を重視した為です。
マナ否定戦略ありきの軽く速いグリデルではなく、序盤はデルバーで攻めつつ機会をみて積極的にヤンパイギタセラのプチコンボを狙うデッキであり、やや遅めにもシフトしてあります。
そうまでした狙いにはまず、相性の微妙なBUG続唱やJundに対して確実に勝てるように墓忍びを採用する事と。やや不利のつく
デスタクにマナベースを崩されずに確実に除去を当てて勝つためです。
またDazeをフルで使うにはちぐはぐな構成であるために1枚減らし、補強に思考囲いと呪文嵌めをそれぞれ取ることにしました。
思考囲い1枚あるだけでコンボ戦メインでの安定感が違い、後に続くセラピーのプレッシャーもより大きなものになるため使い勝手は良かったです。
呪文嵌めは、通るとキツイものに2マナが多いことと、ややロングゲームも見据える関係上確実に何かと交換できるものをとりたかったので選びました。
コラコマはこちらもやや長期戦向けのカードですが、状況をみて上手く通せばさすがに強いカードです。
何度かこれで墓忍びを拾って唱え直し助けられた事もありました。
メインではBUG続唱やJund、デスタク等の相性の際どい相手から勝利を狙っていき、なおかつコンボデッキにも十分勝てるデッキを目指しました。
サイドからはエルドラージ、ミラクル、土地単を意識しそれらに多くの対策を割きつつ、他のものにも有効となる札を集めるようにしました。
その為、構築の段階からもはっきり言ってデルバーミラーはやや苦手と言える構成に仕上がっていたかもしれません。
より一層ミラー戦の立ち回り等、やり込みが必要だったはずで、本戦の結果はただただ戒めとなりました。
決してメタに最適とは言い難いデッキですが、ある程度対応力の広いデッキではありますし、なにより自分の手に馴染むデッキと言えるものなので、これをまたベースに次の大きな大会までにまた仕上げていこうと思います。
…主に自分のプレイングを。
デッキはトライアルから一貫してグリデルで。
土地19クリーチャー14スペル27
フィニィッシャーは墓忍び。
詳しい構成も、今回はせっかくなので最後に触れようと思います。
結果は初日落ちだし、よくなかったけど。
それではレポになります。
(m=マリガン数 自分/相手)(→=結果 ○=勝ち ×=負け △=引き分け)
R1 デスタク
G1後手m0/0→○
相手側の立ち上がりを全て捌いて墓忍び。
G2後手m0/1→○
お互いに横に展開させていき、デルバーが唐突なる死をめくって変身。相手の盤面が壊滅して勝ち。
2-0で、まずは1勝。
R2 赤単スニーク
G1先手m2/2→○
G2後手m0/1→○
単発の動きを防ぎつつ、ハンデスを絡めてこちらのペースに。
2-0で勝ち。2bye持ちと並ぶ。
R3 赤単スニーク
G1先手m0/1→×
チャリスx=1をDazeするが、猿人の指導霊で通され、そのままハンドが使えないまま負け。
G2先手m0/0→○
G1と同じ流れでチャリスは通されるが、今度は影響も少なく勝ち。
G3後手m0/0→×
チャリスも打消し、ヤンパイ+セラピーを軸にハンドを攻めながら同時に土地を割り、徐々に優勢に。
相手の場が裏切りの都と山。ハンドが古の墳墓と赤タイタンだけになり、こちらはヤンパイとトークンと死儀礼。もう 後2ターンほどで勝てる盤面だったが、こちらが何か引く前に猿人の指導霊をトップされ逆転負け。
悔しいけど2-1。次が踏ん張りどころ。
R4 デスタク
G1先手m0/0→◯
G2後手m0/1→×
マナベースを攻められ、展開に差がつき負け。
G3先手m0/1→◯
サイドカードが上手く刺さり有利に運んで勝ち。
自分のあたり運には思うところもあったが、これで3-1。
R5 UR Delver
G1後手m0/0→×
渋面の溶岩使いからスタートされ、ハンドは肉ばかり。ドロソや除去を待って展開するべきところを、ラバマンサーに数体持っていかれジリ貧で負け。
G2先手m0/0→×
土地周りをきれいに嵌められて、そのまま展開が遅れ負け。
G1はこの日一番大事なところでの決定的なミス。集中が途切れ、判断力に欠けていた。
これで3-2。後がなくなる。
R6 4C Delver
G1後手m1-0→◯
先手後手ひっくり返すきれいな回りで勝ち。
G2後手m0/0→×
こちらのマナスクリューに不毛が刺さり負け。
G3先手m0/0→×
Delver からスタートし、返しで相手は不毛起動。今度は土地も止まらず、続けて展開しながら差を開く。
除去の応酬を掻い潜り、お互いに展開して行き、場が出来上がってくるがライフ差は有利。場にはクリーチャーと不毛ボルカフェッチ、相手側のクリーチャーもほぼ同数。ハンドはブレスト・二股の稲妻・ヤンパイと不要牌。相手もハンドはまだ十分あり、先にブレストから入りフェッチから二股と動く事を選ぶ。しかしここで、これまで1度も見ていなかったスタイフルが公開され、そのままターンを返すと今度は不毛も飛んできて、後は残りのハンドを使うこともできずそのまま負け。
「レガシー初めてなんです」はやっぱり地雷だな…と思った。3-3。2日目に残るにはもう負けられず。
R7 青茶単
G1後手m0/0→×
2ターン目のチャリスが弾けず、墓忍びまで繋げて粘るも、モノリスから大量マナ、そのモノリスをコストにトランスミュートアーティファクトでワームコイル。スカイソブリンまで見えて投了。
G2先手m0/0→×
チャリスは警戒するが、モノリス→トランスミュートアーティファクト→バタースカルでGG。
相手の方、始まって早々何か苦そうな表情をしていて悪い予感がしたが、的中してしまった。これで3-4。2日目の芽も無くなるが、このままでは終われないので続ける。
R8 BG DD
G1先手m0/1→×
極力邪魔をしながら攻めたが、あえなくマリットレイジを出され負け。
G2先手m0/0→×
相手のハンドをほぼ空っぽにして、土地の伸びも芳しく無かったので少し希望が見えるが、その直ぐ後にマリットレイジが出て負け。
後半のこの当たりはいつも通り。一矢報いたかったがならず。せめて普通の土地単なら戦い方も用意していたが…
3-5。
R9 エウレカテル
G1後手m0/0→◯
思考囲いがいいところで刺さって勝ち。
G2後手m0/0→×
最短でかつ、カウンターも超えられ負け。
G3先手m0/0→◯
ロストレガシーでオムニ抜くなどしながら、ハンドを攻め続けながらカウンターを貯めて勝ち。
最後は今までの鬱憤を晴らすように快勝。
最終結果は4-5。弧炎撒き。
R5のミスと、デルバー同型2戦通しての立ち回りの悪さが大きな反省点でした。
もう少し青いコンボにも当たりたかったものの、デスタク2戦をちゃんと勝てたところは、今まで個人的に苦手意識があった事もあり自分としては収穫でした。
勝ち越す事すら出来ず、十分な結果は残せませんでしたが、一応デッキについても触れておきます。
まずリストから↓
Deck: Grixis stalcer.dec
Counts : 60 main / 15 sideboard
Creatures:14
4 Deathrite Shaman
4 Delver of Secrets
3 Young Pyromancer
1 Vendilion Clique
2 Tombstalker
Spells:27
4 Brainstorm
2 Cabal Therapy
1 Forked Bolt
3 Gitaxian Probe
4 Lightning Bolt
3 Ponder
1 Spell Snare
1 Thoughtseize
3 Daze
1 Kolaghan’s Command
4 Force of Will
Lands:19
1 Badlands
4 Polluted Delta
4 Scalding Tarn
1 Tropical Island
3 Underground Sea
3 Volcanic Island
3 Wasteland
Sideboard:15
1 Grim Lavamancer
2 Baleful Strix
2 Pithing Needle
2 Pyroblast
1 Sudden Demise
2 Surgical Extraction
1 Ancient Grudge
1 Dismember
1 Lost Legacy
1 Painful Truths
1 Sulfuric Vortex
土地19の不毛3は、マナ否定戦略を選ぶ際にはとても弱い土地構成です。
それでもこの形を選んだのは、ヤンパイ+αの3マナの動きと、現実的なターンに安定して墓忍びをプレイする事の2点を重視した為です。
マナ否定戦略ありきの軽く速いグリデルではなく、序盤はデルバーで攻めつつ機会をみて積極的にヤンパイギタセラのプチコンボを狙うデッキであり、やや遅めにもシフトしてあります。
そうまでした狙いにはまず、相性の微妙なBUG続唱やJundに対して確実に勝てるように墓忍びを採用する事と。やや不利のつく
デスタクにマナベースを崩されずに確実に除去を当てて勝つためです。
またDazeをフルで使うにはちぐはぐな構成であるために1枚減らし、補強に思考囲いと呪文嵌めをそれぞれ取ることにしました。
思考囲い1枚あるだけでコンボ戦メインでの安定感が違い、後に続くセラピーのプレッシャーもより大きなものになるため使い勝手は良かったです。
呪文嵌めは、通るとキツイものに2マナが多いことと、ややロングゲームも見据える関係上確実に何かと交換できるものをとりたかったので選びました。
コラコマはこちらもやや長期戦向けのカードですが、状況をみて上手く通せばさすがに強いカードです。
何度かこれで墓忍びを拾って唱え直し助けられた事もありました。
メインではBUG続唱やJund、デスタク等の相性の際どい相手から勝利を狙っていき、なおかつコンボデッキにも十分勝てるデッキを目指しました。
サイドからはエルドラージ、ミラクル、土地単を意識しそれらに多くの対策を割きつつ、他のものにも有効となる札を集めるようにしました。
その為、構築の段階からもはっきり言ってデルバーミラーはやや苦手と言える構成に仕上がっていたかもしれません。
より一層ミラー戦の立ち回り等、やり込みが必要だったはずで、本戦の結果はただただ戒めとなりました。
決してメタに最適とは言い難いデッキですが、ある程度対応力の広いデッキではありますし、なにより自分の手に馴染むデッキと言えるものなので、これをまたベースに次の大きな大会までにまた仕上げていこうと思います。
…主に自分のプレイングを。