チタリアt瞬唱

2011年12月10日 TCG全般
自分のチタリアへの愛が頂点に達した時、作ってしまういそうな夢デッキ。

メインボード(60)

クリーチャー(12)
4石鍛冶の神秘家
4闇の腹心
2渋面の溶岩使い
2瞬唱の魔道士

インスタント・ソーサリー(19)
4剣を鋤に
3稲妻
4名誉回復
4思考囲い
4Hymn to Tourach

アーティファクト(6)
3師範の占い独楽
1梅澤の十手
2殴打頭蓋

土地(23)
1Volcanic Island
1Underground Sea
1Plateau
2Badlands
3Scrubland
4血染めのぬかるみ
4湿地の干潟
1平地
2沼
4不毛の大地

サイドボード(15)

3根絶
2外科的摘出
3非業の死
3紅蓮破
2真髄の針
2仕組まれた爆薬



たった2枚のカードのためにタッチ青とか狂気以外の何物でもないが、タッチ赤した時点でマナベースは綱渡りなのでさほど変わらない。
むしろ2色目のダブルシンボルが無い分、序盤は安定しそう。(土地の優先順的な意味で)
青いマナは青いカードを使う時だけ必要なので、フェッチから出して使い捨てを前提に考えても、普段はなるべく引きたくないし、かと言っていざと言う時にデッキに1枚は残っていないと困る。なので青い土地は2枚。
ボルカは山が入っていたスペース、アンシーは3枚目の沼があったところに投入。
瞬唱との兼ね合いで渋面よりボルトを多めに。

本当にタッチ瞬唱だけでは青マナを有効に活用しきれないので、サイドの置物対策枠を爆薬に差し替え。
PWも割れること、カナスレに多少プレッシャーをかけられるようになることくらいがメリットか‥


チタリアとして動くにあたっての目立つデメリットは山と、たまに沼が割られやすくなるようなもの。

中盤以降にたどり着ければ、土地はいくらか並べられるはずなので瞬唱によるスペルの水増し効果があるというメリットのほうが大きいはず。
特に石鍛冶を相手にした時に名誉回復の枚数は重要。


ここまで全て脳内なので、恐らくただの妄想。
だけど、チタリアのデッキ構造には恐ろしくマッチするクリーチャーだし、現状として相手から使われるばかりなのは、ボードコンとして正直やってられない。
ヴィンテージのTMWAみたいにタッチ青しちゃだめなのだろうか‥?

何にしても、それこそやってみないと結論は出せないような気がする…

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索