勝てる屋レガシー新年初参加 (デッキリスト等追記あり)

2012年1月10日コメント (6)

新年一発目はチタリアではなく、かねてからあたためていたデッキに浮気。(‥というか気持ちは不倫くらいかもしれない。)

そんなデッキはURスライtボブ。

結果は‥

秘匿エムラ ○○
妨害を一回ずつくらいしか挟めなかったけど、相手の引きが芳しく無く、コンボが揃う前に削り切れて勝ち。

石鍛冶バント(多分タルモなし) ○○
ボブが優秀な避雷針として機能し、他が強くて勝ち。

親和(石鍛冶やテゼレットが入った形) ○×○
あっという間に出てくる石鍛冶によって運ばれてくる十手にびっくびくだったけど、遅延している間に火力圏内に持ち込んで勝ち。
2戦目はサイドインされた疫病の指定人間が刺さり過ぎて負け。
3戦目は火力で焼き切ることに成功。相手ラストターン、石鍛冶→十手と動くためと思われるセットランドによってこちらの発展の代価がぴったり削りきる。(PoP気持ち良すぎ。ハマりそう♪)

‥なんと全勝。
ひさしぶりすぎて思わずガッツポーズしてしまった。お恥ずかしい‥

公式戦で青を使ったのは親和をのぞくと初だったけど、プロキシ沢山作って遊んでた甲斐があったかな？
でもプレイングにいっぱいいっぱいでレポに書く事あんまり覚えてない‥
青楽しいかもしれない。今まで食わず嫌いしてたのかな〜‥

↓ デッキリストはこんな感じ。

『URスライtボブ』

　クリーチャー　(16)
4 秘密を掘り下げる者
3 渋面の溶岩使い
2 ゴブリンの先達
3 瞬唱の魔道士
4 闇の腹心

　呪文　(25)
4 渦まく知識
3 呪文嵌め
4 稲妻
2 目くらまし
2 発展の代価
3 Force of Will

3 思案
4 Chain Lightning

　土地　(19)
3 島
1 沼
2 山
2 Badlands
2 Volcanic Island
2 汚染された三角州
3 血染めのぬかるみ
4 沸騰する小湖

　サイドボード　(15)
1 Force of Will
2 外科的摘出
3 非業の死
3 紅蓮破
3 粉々
3 硫黄の渦

UR Delverを調整していて、火炎破と先達が微妙に感じたのと、ボブのライフルーズがあった方がマジック楽しいので黒足してメインボブ、サイドペリッシュ。
ほぼ2色なので、色マナの不具合は最小限だと信じたい･･

なんだかレガシーはじめたての時に使っていたボブバーンに近くて懐かしい。
当時との違いは赤の微妙なクリーチャーがカマキリとSCMになって、ハンデスがカウンターに、微妙な火力がドロー操作になった感じ。

あたりが良かったとはいえ、全勝出来たので[即解体→お蔵入り]にならなくて良かった。
しばらくグリクシスカラーとお付き合いしていこうと思います。