1/31勝てる屋レガシー

2012年2月2日 TCG全般コメント (3)

URtB Delverで参加。

よりスムーズに動けるように、嵌めを1枚Dazeに換えて嵌め2･Daze3にしてみた。
使用感は、嵌め２でも十分そうと感じた。今回は追加のDazeを入れたけど、両方入れるなら2･2でよさそう。
むしろ先達を足したほうがいいかも。(でも4枚だと後半引きすぎてつらいので3枚まで。)

では結果を･･

1回戦 Caw-Blade×○○
(1戦目)順調に削って行けたけど、あと1点が遠かった。最後土地ばかり引きすぎている間に頭蓋まで置かれて積んだけど、序盤に打ちすぎていた思案を1枚温存していればもう1チャンスあったと思う。
(2･3戦目)サイドインした硫黄の渦と粉々がしっかり仕事して勝ち。

2回戦 CT-オーダーバント××
(1戦目)最速でCTを決められ、隙を作りながら火力を通して削っていくも終盤のドローが土地ばかりになり、あと一発が入れられず負け。
(2戦目)相殺をREBで打ち消し、渋面で削る。2枚目の相殺を警戒して手札の瞬唱で再度打てるようにと稲妻を除外してREBを残す。しかしその後REBの出番はいっこうになく、逆に稲妻を除外してしまったことがひびいて相手の細めのクロックに削りきられてしまう。負け。

3回戦ナヤカブー×○×
(1回戦)スタートが芳しくなく、あっさり削りきられてしまう。虫や先達からスタートできない時はこの手のデッキ相手はきつい。
(2回戦)サイドインしたPerishがばっちり刺さり、差を大きく広げたことで勝てた。あと硫黄の渦がクァーサルで割られるまで、罰する火エンジンやカブーの成長をとめておいてくれたことも大きかった。
(3回戦)2戦目の終盤に見てしまった十手にびびって粉々を入れてしまったことが1つめの敗因。さらにサイド関係では、外科的摘出も失敗だった。硫黄の渦で事足りていたのに近い役割のものを入れすぎるべきではなかったし、デッキが弱くなりすぎた。プレイングでは稲妻の打ち所、Delverによるチャンプの判断等が明らかにミスだった。回りの方々に対戦後指摘していただいたけど、自分でももう少し広く考えていれば気づけていたはず。浅はかだったと言う他ない。

しかしナヤ系、青白系への勝ち方につながるサイドプランを発見できたことは大きな収穫だった。

今後、ドレッジやリアニが爆発的に増えるならともかく、今ぐらいの環境ならいっそ墓地対を切ってしまうのもありかなと思った。
打ち消しがある分、チタリアやらDeadguyなどに比べればそれらとは戦えるはずなので。
むしろ、サイド後だいたい抜けてしまうPoPの穴を埋めるダメージソースをサイドに取りたいなと感じた。