前の日記から続き、チタリアの話。

ひとりまわしを繰り返していたら、このデッキには苦花より未練ある魂のほうがあってるように思えてきた。
(まぁそもそも苦花に枠を割くこと自体がナンセンスという話もあるけど、好みの問題)
苦花は2マナなので、石鍛冶やボブともどもスネアの餌食になることが多く、序盤に置けることが減っていて、うまみが薄くなってる気がする‥
3マナでフラッシュバックもある未練ある魂なら、最低でもトークン2体は撒けるだろう。
似たようなカードの苦花や戦隊の鷹などと比べても 、展開スピードなら軍配が上がるし、マナ効率も苦花と鷹の間くらい。決して重くはない。

終盤に引くと一気に大量展開できるのは他の2種には無いメリットで、ソリンとの相性もばっちり。

当たり前のことをつらつら書いてみたけど、こうして振り返ってみると俄然試してみる価値があるような気がしてきた。


まぁ『白黒トークンでやれ』なんだけど、トークンに特化させてもレガシーで戦い抜くにはちょっときびしいだろうと思っているので、従来の白黒のようにt赤する選択も十分ありだろうと考えます。



そんな感じで思いを巡らせながら調整中です。



現状のリストがこんな感じです。


メインボード(60)

2イニストラードの君主、ソリン

4闇の腹心
3石鍛冶の神秘家
3渋面の溶岩使い

4剣を鋤に
2稲妻
4思考囲い
4ヒム
3名誉回復
3未練ある魂

2師範の占い独楽
1梅澤の十手
1殴打頭蓋

2沼
1平地
1カラカス
2バドランズ
3スクラブランド
1プラトー
4血染めのぬかるみ
4湿地の干潟
2乾燥台地
4不毛の大地


サイドボード(15)
3根絶
3ファイレクシアの十字軍
2悪魔の布告
3紅蓮破
2隠匿+探求
2墓堀りの檻(緑系ビートに一矢を報いるためにもPtoE2枚にするかも。)

コメント

ぺろぺろみきお
2012年2月10日10:45

チタリアにすることにこそ意義がある(キリッ

流れを損なわないのは未練ある魂だと思うし
動きとしてすごくいいと思います。
てかマネしますW

poporon (fumi)
2012年2月10日12:02

苦花のように『ライフを補填しながら延々粘る』みたいなことはできないので、また違う使い勝手になると思うのですが‥

是非試して頂けるとありがたいです。

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