わりと納得のいくかたちのチタリアを持って参加。


結果は‥


1回戦ベルチャーっぽい殻デッキ ○○
2ゲームとも対戦相手は土地周りがかみ合わず、まともに動けない状態になっていた。一方、こちらのデッキはすこぶる元気に回り、勝ち。

2回戦白単ライフビート ○×-
1戦目は相手がほぼ普通のウィニーのようになっていたので、バッターまで繋げて勝ち。
2戦目は受け手にまわり一進一退の攻防を繰り返していたが、途中からこちらの独楽が機能不全を起こす。何度トップを更新しても土地ばかりめくれ、対処しきれなくなって負け。ラストターンに除去1枚見つかれば、十分挽回できていただけに最後まで投了できなかった。この時点で残り10分。
3戦目は1戦目と近い展開に可能な限り早巻きでたどり着く。終盤はバッターこそ割られたものの、相手のハンドを空にしつつスピリットトークンを8体展開して殴るが、相手のライフは白殉教者などのゲインで30を超えており、最終的にちょうど1ターン足りず引き分け。

3回戦マーベリック ×○○
『暗黒破、渋面、囲い2、沼、他スペル』のようなハンドをキープ。囲いスタートして聖遺を落とし、2ターン続けて教主をダーブラでほふる。渋面も出てダーブラとコンビで小さめのクリーチャーを焼き続けてアドを稼いでいく。しかしうまく隙を作られて、その間にマザーにカウンターの乗った十手を付けられる。こちらはトップに独楽を積んでいて、ほぼ打開不可能な状況になってしまったので投了。
2戦目もダーブラと渋面が回り出す。そのままの流れでファイクルを戦場に送り出し、次ターンにファイクルをもう1体追加すると相手が投了。
3戦目も渋面スタート。出てくるものにその都度対処していき4ターン目ソリンに繋ぐ。返しでバッターを出されたが、こちらもそのかえしにバッター。
トークンでビートできる状態まで耐え、相手のライフを追い詰める。最後は相手の苦し紛れの聖遺と石鍛冶を奥義で奪って、相手の場に残った十手も対消滅して勝ち。



2試合目の引き分けが悔しい。負けるよりずっと悔しい。
これを期にプレイ以外には余計な時間を割かないように心掛ける。投了のタイミングももっと判断はやくする。


現在のリスト

メインボード(60)

2イニストラードの君主、ソリン

4闇の腹心
3石鍛冶の神秘家
4渋面の溶岩使い

4剣を鋤に
1暗黒破
4思考囲い
4ヒム
3名誉回復
3未練ある魂

2師範の占い独楽
1梅澤の十手
1殴打頭蓋

2沼
1平地
1カラカス
3バドランズ
3スクラブランド
1プラトー
4血染めのぬかるみ
4湿地の干潟
2乾燥台地
3不毛の大地


サイドボード(15)
2流刑への道
3根絶
3ファイレクシアの十字軍
2悪魔の布告
3紅蓮破
2隠匿+探求


ダーブラは刺さるデッキには本当に良く刺さる。渋面も4枚とったほうがやっぱり強かった。
メインから稲妻を抜いたのでサイドにパスをとったけど、かなり広く使えてナイスサイドカードでした。

コメント

のぶ
2012年2月16日18:45

マーベリック戦のソリンの奥義ずりーww

poporon (fumi)
2012年2月16日18:58

確かに・・。はじめて奥義使ったけど、これでもかって言うくらい胡散臭かった。

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