ちらほらとレガシーでも試す人が出てきて、だいたい微妙な評価を受けてるのを目にするようになった気がする。
確かにデッキを選ぶ効果というか、他のパーツにスペースを譲った方が無難な場合が多そう。

コスト・効果・色とどれをとっても自分のグリクシスにはピタリとはまって使いやすい。
hymn・三人衆・リリアナ辺りが序盤の妨害の役割を担うので、打ち消しを構える余裕は元々なくピアスやスネアなどの軽いけど序盤に強い打ち消しがどれもしっくりきませんでした。そんなところに刷られたので、飛びつかない手はありませんでした。
環境的にも除去のモードが強く、使う機会がなく手札に残ってしまったとしても3番目のモードで相手のラストドローを潰すことができるのでとくに困らないです。(消耗戦に持ち込むのが得意なグリクシスコンならではのことかもしれないですが‥)

度々ステマみたいに書いてるけど、使えば使うほど気に入ってます。噛めば噛むほど味が出るみたいな、こういういぶし銀なカード好きです☆
過去にはマグマの噴流とかヴァルショクの魔術師とかもね。

コメント

しもべの一人、H
2013年2月10日22:45

除去にしろ打消しにしろ、2マナって結構重いと思うのですが問題はありませんか?

poporon (fumi)
2013年2月10日22:54

自分のデッキの場合は序盤のゲームメイクに影響の少ないフリースロットに入れているので、むしろ序盤もWillで切れる青いカードでありながら除去になるというところを高く評価して採用しています。
コントロールが1枚くらい入れているカンスペのような感覚です。
マルチカラーで色拘束も軽く、その手のカードとして見ると軽い部類だと思います。

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