もう各所にリストはさらけ出されてるし、気がねなく日記に載せられるね!
ということで最新版、自分用チューン。


Deck: Pyrostalker

Counts : 60 main / 15 sideboard

Creatures:14
4 Deathrite Shaman
4 Delver of Secrets
4 Young Pyromancer
2 Tombstalker

Spells:27
4 Brainstorm
3 Cabal Therapy
2 Gitaxian Probe
4 Lightning Bolt
4 Ponder
1 Spell Snare
3 Stifle
3 Daze
1 Dismember
2 Force of Will

Lands:19
1 Badlands
1 Bayou
4 Bloodstained Mire
4 Polluted Delta
1 Scalding Tarn
3 Underground Sea
2 Volcanic Island
3 Wasteland

Sideboard:15
2 Engineered Explosives
2 Pyroblast
2 Spell Pierce
2 Surgical Extraction
1 Ancient Grudge
1 Forsaken Wastes
2 Izzet Staticaster
2 Perish
1 Jace, the Mind Sculptor


対戦を繰り返していくうちにセラピー素打ちの回数も増えてきているし、単純に『ギタ調よりパイロマンサーのほうがカードパワーも高いよね』ということで枚数を調整した。

SCG版Grixis Delverとの大きな違いとして、死儀礼4投というのがある。
そのもっとも大きな強みはt2パイロマンサー+αの動きが可能というもの。
それならパイロマンサーも4投にしたほうが立ち上がりにブンできる可能性が上がるよね、という当たり前の発想。

ついでにメインにセラピー3というのもSCG型との違いだけど、これもt2パイロマンサー+αのαの部分にはまる1番強いカードだから。
おかげでWillへの依存率も下がるので乱暴に言ってしまえば抜いてしまってもよくなる。ただ、自分は青い不要牌を1枚コストとして利用できて死亡確定の場面でも回避できるWillは2~3枚入れたい。
今のところ必要最低枚数は2とみてる。

あとついでのついでに、なぜボブでなく墓忍びか?
一見アンチシナジーの死儀礼が大きく関わっている。
死儀礼のおかげで死儀礼+αで安定して5点クロックを用意できるため、終盤に墓忍びを投下すればワンパンで勝てる状況が頻発する。
そして後ろ向きな理由としては日本では相変わらず罰火が一定数いるので、ボブなど入れようものなら当たったら終わりのデッキになってしまう。罰火・衰微を回避できてタルモを無視でき、カナスレに通ったら勝ちの墓忍びのほうが自分は好き。

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